小説・集団ストーカー「D氏への手紙」(新設)

この日本で行われている信じがたい犯罪・・・その実態を書き続けます。(最新の記事はこちらを御訪問ください。)

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(121) 靖国神社に思うこと

花 ピンク

窓を開けたら
思いがない強い風
私の髪の間をふきぬけ
また、遠い空へと・・・


D様
表題の内容に入る前に、まず、先日の出来事を書かせて頂こうと思います。

4月11日のことです。
私は、東北自動車道を軽自動車で走っていました。
入院中の母を見舞った帰りでした。

私は、福島飯坂インターから高速に入り、順調に車を走らせていました。
道路は空いていました。私は、時速80kmほどのスピードをキープし、走行車線にいました。時刻は、午後5時を少し過ぎた頃で、日はまだ充分な明るさを保っていました。
何の問題もない走行でしたが・・。

バキッ!!
突然、車の車体のどこかから音がしました。極めて大きな音です。
それは、今までに経験したことのない音でした。

何が起きたのか?!
私は、半ばパニック状態で路肩に車を停めました。高速道路での停車が、危険なことは分かっています。しかし、停めるべき状況だと判断したのです。私はハザードランプを点灯させて、助手席側から慎重に外に出ました。

車の下を覗きこみ、異状を見つけようとしました。しかし、よく見えず音の原因に繋がるものは発見できませんでした。タイヤを見ても特に異状はなく・・・。タイヤが何かを踏んだのかと、道路に視線を転じましたが異物は見えませんでした。

私は車に乗り込み、どうしたものかと考えました・・。
以前、走行中に前輪の車軸が折れたことがありました。(以前の手紙に書いています、)その時のことが頭に浮かびました。あの時、車は180度回転し、タイヤは奇妙な形で道路に水平になっていたのでした。私は何が起こったのか分からないまま、高速道路だったら死んでいたはずだと・・・。

当時、車の異常が頻繫に起きていました。ラジエーターから突然、蒸気が吹き出してきたり、ブレ―キが効かなくなっていたり(この時は、家の駐車場を出て、すぐ気が付いたので大事には至らなかったのですが。) 停めていた車がパンクしていたり、走行中にマフラーが外れたり・・ヒーターが不可解な状態で効かなくなったことも・・。。

D様
集団ストーカーと言われる組織犯罪の被害者は、常に警戒していなければなりません。車は特に細工がしやすいし、狙われることが多いと言えます。事故の誘発も行われます。(この経験は、折を見て書きたいと思っています。)、

その日、私はそのまま車を発進させ、慎重に低速度を保ちつつ帰宅したのでした。
車は翌日、夫に見て貰ったのですが、異常は見つかりませんでした。近い内にディラーで点検して貰うつもりで、今、車にはあまり乗っていません。

あの大きな音の原因はなんだったのでしょう・・・。



〈靖国神社に思うこと〉

さてD様
靖国神社の春季例大祭が、今年も4月21日~23日に行われました。
これに合わせ、22日に、超党派の国会議員で作る「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー106人が神社を参拝しました。また、翌23日には女性閣僚ら3名がそれぞれに神社を訪れ参拝したとのことです。

首相の靖国神社参拝については、中国や韓国から毎回、批判の声が上がるのですが、今回、安倍首相は外遊中で「真榊(まさかき)」を奉納しただけでしたので、特に批判を受けることはありませんでした。首相以外の議員の参拝については、今までに外国からの批判は起きていません。・・が、国内的に政教分離という憲法上の問題は存在しています。

日本国憲法は第20条で信教の自由を保障しています。そして同時に、政治と特定宗教が結びつくことを禁じています。ですから、首相の靖国参拝は憲法違反である ー との訴訟がこれまでに何度も起こされています。それらのうちで福岡地裁(2004年)と大阪地裁(2005年)で違憲の判断が下されました。

首相や閣僚を始めとする国会議員が靖国神社を参拝すると、メディアから必ずと言ってもいいほど問われることがあります。参拝が「公的」か「私的」かということです。しかし、それを問われた、議員は当然「私的」と答えるしかありません。

1984年に当時の中曽根首相は、靖国参拝を「公的ば立場で行った」と明言しましたが、物議をかもし出し、訴訟を起こされています。それ以来は「公的」と表現する議員はいません。にも拘わらずマスメディアは、そのたぐいの間抜けた質問を毎度繰り返し、玉ぐし料を私費で支払ったなどと、それで全ての問題がクリアされたかのような報道をしているのです。

さて、22日に靖国参拝をした「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」ですが、この会のメンバーたちは、毎年、例大祭(春・秋)と終戦記念日に参拝を行なっています。「国の戦いに殉じた英霊を敬い感謝の意を表するのは当然のこと」 ― との主張です。

確かに ー。
日本国憲法が「信教の自由」を保障していることは前述したとおりです。ですから、靖国神社を参拝することは個人の自由であり、誰も止めることは出来ません。国会議員だからと言って、その権利を阻害されることはないのです。

しかし ー。
国会議員が徒党を組んで参拝するとなれば話は別です。私は「違憲」であると考えます。

靖国神社は、現在、日本にあまたある宗教法人のひとつに過ぎません。戦後、国から切り離され宗教法人靖国神社として独立しました。以後、他の宗教法人と変わることなく、神社の運営費用は信者や賛助する企業から献金で賄っているはずです。

靖国神社は多数も信者を擁しています。太平洋戦争で戦死した兵士の遺族は言うに及ばず、戦友、保守系議員、右翼系団体、企業、靖国の教義に賛同する一般国民、等々。信者たちはそれぞれ自由にこの神社を参拝します。日の丸を掲げての参拝も、軍服姿の参拝も、境内内での軍隊式の儀礼も・・・全くの自由です。それを止める権利は誰にもありません。

・・が、国会議員が集団で参拝をするとなれば話は別です。なぜ国会議員だけで徒党を組み、揃って参拝しなければならないのか ー?「国の戦いに殉じた英霊を慰霊する」と言うのであれば、静かにひとりで参拝すればいいのです。「御霊安らかなれ」と祈るのは個人の宗教行為であり、これ見よがしの示威行動をする理由は何なのか・・・。それはむしろ、この宗教が祀る「英霊」への冒涜とも言えるでしょう。

「靖国問題」というのものは、国がこの宗教法人に関わるから生じます。中曽根康弘元首相は靖国を参拝を公式参拝と明言し、玉ぐし料3万円を国費から支出しました。これは素人が考えても明らかに憲法違反であり、裁判でも違憲判決が出ています。

22日に超党派の議員たちの集団参拝、23日の女性議員3名の公用車での参拝・・・彼らが信ずる靖国神社の英霊に心からの慰霊をするというのなら、ひっそりと個人で行くべきなのです。


さてD様
信教の自由とは、特定の宗教を強制されないということでもあります。
靖国神社を信じない自由も保障されなければなりません。

英霊として祀られている戦死者の中には、外国籍やキリスト教徒であった兵士たちも含まれています。遺族らは靖国神社の教義を信じていませんから、父や息子が「神」として祀られていることに強い拒否感を持っています。死して尚、軍国主義の枠内に収められていることは耐え難い屈辱なのです。

これらの遺族は、靖国神社に対し「英霊」から名前を外すよう要求しています。しかし、神社側がそれに応ずることはありません。1度、祀った英霊は外せないと言うのです。裁判も起こされていますが、遺族が敗訴しています。死者を追悼し、その霊を慰める権利は、まず遺族にあるはずです。しかし、その遺族感情は跳ね付けられ、神社側のな教義が押し付けられているのです。



さてD様
靖国神社の成り立ちですが ー。
創建は1869年(明治2年)で、当初は「東京招魂社」という名称でした。国、特に軍部と強く結びつき、祭事は旧陸海軍が統括していました。

江戸幕府から明治政府へと政権が代わり、日本は富国強兵へと暴走を始めました。欧米に追い付け追い越せと、近隣諸国へ侵略して行ったのです。青年は徴兵され、戦争へと駆り立てられていきました。台湾、韓国、中国、ロシアへと戦火を拡大させていく中で、靖国神社は軍国主義と強く結びつき、その役割を果たしていたのです。

戦争をすれば、戦死者は必ず出ます。戦争がたび重なれば当然、戦死者は増えていくことになります。夫や息子が戦死すれば、家族の悲痛は計り知れないものがあるはずだし、一家の大事な働き手を失えば経済的にも逼迫することになります。遺族の怒りや悲しみを発端として、国に厭戦が蔓延することにでもなれば、戦争遂行上の大きなマイナスとなっていきます。

靖国神社は、そんな国民の怒りや悲しみの浄化装置として機能して来たと言えるでしょう。また、戦意を高揚させる「褒章」としての役割も果たしてきました。

「名誉の戦死をした者は、靖国神社に英霊として祀られるのだ。そして、恐れ多くも天皇陛下に参拝して貰えるのだ。そんな栄誉なことはない。戦死を誇りに思え。」という訳です。そして、靖国神社において、国を挙げて、戦死者を讃え、顕彰する行事が行われます。遺族はもう、怒りや悲しみを口にすることすら出来なくなるのです。

戦後、一宗教法人となった靖国神社ですが、日本という国が、この神社にかつての役割を与えることは二度と無いようにと願わずにはおられません。


D様

D様
季節はもう初夏となり、
夏を思わせる気温の日さえ ー。
寒暖の差にご留意下さいますよう。


    2015.4.24   万留子


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