小説・集団ストーカー「D氏への手紙」(新設)

この日本で行われている信じがたい犯罪・・・その実態を書き続けます。(最新の記事はこちらを御訪問ください。)

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(110) 「テロとの戦い」の背景



少し開けた窓から
思いがけない寒風が吹き込み・・・騙されたのだと・・
空が凍てついていることを言わずに
ガラス越しの陽射しは春めいているから・・



さて、D様
イスラム国に拘束されていた後藤健二氏が殺害されてしまいました。
無事、解放されることを願っていました。残念でなりません。
後藤氏のご冥福を祈らせて頂きます。

D様
私は、湯川遥菜氏と後藤健二氏は、狡猾な陰謀の犠牲者だと考えています。
インターネット上でも、その疑念を書いているサイトは少なくありません。
歴史を振り返ってみれば・・・戦争への謀略が始動しているようです

後藤氏殺害の映像が流れた日 ― 。
安倍総理は「痛恨の極み」などと涙目で語り、菅官房長官は慌てふためいた様子で記者たちの前を走り抜け・・・既に、人質は殺害されているですから慌てる必要はないのです。二人とも中々の「役者」なのでした。

D様
イスラム国(ISIL)ですが ― 。
これは単なる反米テロ組織ではないようで、ネット上には様々な情報が流れています。

その一つが、CIAを内部告発したスノーデン氏の暴露で、「イスラム国の最高指導者バグダディは、モサドとCIAとM16が育てたエージェントだ」というものです。つまり、米・英・イスラエルがテロリストを育て、CIA職員や米軍特殊部隊と共に中東に放ったということです。そして、反米アラブ人などを集めて組織化したのが「イスラム国」となります。

その上で、「テロとの戦い」を口実に世界を戦争に巻き込んでいく ― というマッチポンプが行われているということになります。驚くべき・・・というよりも、アメリカの戦争ネオコンならやりかねないことだと言えます。

アメリカ・イギリス・イスラエルは戦争の利権確保のためには、常に中東に火種を作り、煽り立てる必要があります。また、イスラム国家に囲まれたイスラエルには、イスラム教徒同士を戦争させ、国力を削いでいくメリットがあります。

日本においても、軍需企業がヨダレを垂らして見ているしかなかった戦争利権に、ようやくありつける訳です。安倍総理が人道支援と称してバラ撒く2億ドルには、日本製武器の「引換券」が相当に含まれることでしょう。その武器が多くの命を奪い、生活を破壊し、国土を荒廃させていくことなるという想像力はありません。


そして、「火種としてのイスラム国」 も、自らの役割をちゃんと認識しているようです。
後藤氏を殺害する際、黒装束の男は、日米双方の「戦争かぶれ」が泣いて喜ぶセリフを口にしました。
「今後も場所を問わずに日本人を標的にする。日本にとっての悪夢が始まるのだ」
この取って付けたようなセリフは、勿論、この男の独断ではなく、言わせた者がいたはずです。

これに対し安倍総理は ー、
「テロリストたちを絶対に許さない。その罪を償わせるため、国際社会と連帯していきます。日本がテロ屈することは決してありません。」 とのセリフを決めたのでした。腹の中は、「これでようやく、集団的自衛権の名目でアメリカの戦争に加担できます。ありがとう。」・・・と言うところでしょうか。

かくて、遠くから軍艦マーチが聞こえる中、このチャプターは終わりとなりました。



さて、D様
今、「シャルリ―・エブド社襲撃」「日本人人質殺害」「ヨルダン人パイロットの焼殺」は、それぞれの国民の怒りを駆り立て「テロとの戦い」の錦の御旗となっていますが・・・そもそも、有志連合参加国の首脳がテロテロと鼻息荒く連呼する「テロ」の定義は何なのでしょう。

テロの語源は、フランス語の「terrorisme」で、フランス革命時の恐怖政治に由来するらしいのですが、その後乱用されるようになったようです。時代、国、為政者に都合良く解釈されてきた経緯があります。早く言えば、為政者に刃向う者は皆テロリストと呼ばれているのです。イギリス政府は、ガンジーの「非暴力不服従運動」すらテロリズムだとしています。本気で言っているのか、悔しまぎれに言っているのかは不明ですが ー 。

現在、「テロ」という言葉には「暴力」「反社会「反倫理」の意味が込められています。それを、権力者が振りかざす時には要注意です。権力者が指さした者は「テロリスト」と呼ばれ、銃口が向けられることになります。理由は要りません。テロテロと連呼し、「テロとの戦い」の旗をかざせばいいのです。

今、アメリカ主導の有志連合の首脳たちがテロテロと騒ぎ、国民に「正義の戦い」の軍旗をかざしています。テロを生む土壌を今なお育成し、中東にカオスをもたらしているのは、自分たちであるとの自覚はなく、当然、戦争参加に疑問を持つ知性もありません。

ウキぺディアに下記の記述がありました。     ※「」内引用
「アメリカ合衆国は、国外で他国の国民を大量に殺し、恐怖に陥らせて、政治的影響を与えているのに、米国政府の機関はそれをテロリズムではないと主張する。」

確かに ー。
アメリカは、イラクのファルージャで何をしたのか・・・それは正に「最悪のテロ」でした。圧倒的に優越な軍事力で、女子供を問わず無防備な住民たちを虐殺したのです。犠牲者は数千人とも・・・。そして、この時に使われた劣化ウラン弾は、今もなお、奇形児を生み出しています。これが「テロとの戦い」の御旗の下で行われたことです・・・。

日本は今、「テロとの戦い」へと踏み出そうとしています。
アメリカに頭を撫でられながら、シナリオ通りのセリフを発する安倍総理 ― 戦後、日本の政府はアメリカの傀儡(かいらい)でしかなかったけれど、これほど尻尾をふる宰相も珍しいと言えるでしょう。


次に、D様
フランスの言論の自由についてですが ー。
先月20日付でインターネットに流れた情報があります。
シャルリーエブド社が掲載した風刺画・・つまり襲撃事件の原因となった一連の風刺画のひとつですが、それを更にパロディ化して、ネットに流したフランスの少年がいたようです。

エブド社の風刺画は「コーランは糞 銃弾から守れない」と、ムスリムの男が持つコーランを銃弾が突き抜ける様子を描いたものですが、少年はそれを、エブド社の編集者が持った発行紙を銃弾が突き抜ける風刺画に変え、SNSで公開したようです。結果、この16歳の少年は「テロ扇動罪」で拘束されたとか ー。

また、エブド社を襲撃した容疑者の名前をもじった文章をフェイスブックに投稿したコメディアンも検察当局の捜査対象となり、バルス首相は彼の言動を批判したとのこと。

更には、飲酒運転で逮捕された男が「クアシ兄弟がもっといればいい」と、エブド社襲撃犯の名を口走ったところ、飲酒運転の罪に加算がなされ懲役4年の判決・・・。


D様
言論の自由はどうしたのでしょうか?
「私はシャルリ―」とのメッセージを掲げ、寄り集まったあの大群はどこにいるのでしょう・・。襲撃事件以後、ネット監視が強化され、すでに6人が摘発されたというのに ー 。

私の脳裏には今、
羊飼いが牧羊犬と共に、羊の群れを自在に操る映像が浮かび上がっています。



まだ冬が、我がもの顔で居座っています。
風邪など召しませぬよう。

      

 2015.2.9   万留子




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-1 Comments

ミセスまるこ says..."読者の皆さまへ   ※不可解なアクセスカウンターについて"
いつもご訪問ありがとうございます。
昨年9月にブログを再開して5か月が経とうとしています。
その間に引越しなどがあり、不規則な更新となりましたが、現在は週一のペースで記事のアップを続けています。(遅れがちながらも)

数か月前からはツィッターも始め、ブログの宣伝をつぶやき始めました。訪問者は日ごとに増えていると実感しています。しかし、fc2のカウンターに不可解な現象が起きています。

カウンターは非表示ながら稼働させていたのですが、2週間くらい前までは、アクセス数がゼロの日がほとんどでした。設定の仕方が悪くて機能していないのか ― と思いましたが、1週間に一人ほどのアクセスが記録されていて、機能していることは確かでした。しかし、ブログのランキングの数字をみても、カウンター数が明らかにおかしいのです。(ブログのランキングも操作が行われているという情報もあるのですが ー。)

そこで1月28日から、カウンター表示をブログに載せてみました。すると案の定、その日からアクセス数が急増したのです。ゼロが続いていたのに100前後の数字が記録され始めたのです。カウンターを表示したからと言って訪問者が急に増えることは有り得ません。操作していた数字を上げざるを得なかったのでしょう。そんな状態が1週間ほど続いたのですが、最近また極端に数字が下がる現象が出て来ました。

一連の経過でカウンターの数字は、実際の数字とかけ離れている判断しました。ですから、表示することを止めることにしました。表示に気が付かれない方も多かったと思いますが、表示を止めた経緯を書かせて頂きました。

大事なのは、実際の数字であり、姑息な操作にはうんざりというのが実感です。私は、このブログを多くの人に読んで頂くことを願って書き続けています。ブログの拡散に御協力頂ければ幸いです。
そして、今後とも末永く御訪問下さいますよう。

2015.2.08    まるこ
2015.02.08 23:36 | URL | #- [edit]

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