小説・集団ストーカー「D氏への手紙」(新設)

この日本で行われている信じがたい犯罪・・・その実態を書き続けます。(最新の記事はこちらを御訪問ください。)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(96)ハンバーガー店にて、そして、えびす食中毒事件

D 様


雲の隙間から見えていた青色が消えてしまいました。
空は薄灰色に明度を落とし・・・、
色をくすませた稲穂は、気だるげな風に揺らいでいます。
昨日のまばゆい陽光・・・野山を吹き渡る爽風、日差しを受けた稲穂の匂い・・・。
秋は気まぐれに歩を進めます。


さて、D様
前回の続きを書かせて頂きます。

一昨年の1月半ばのことです。
その日、Y市内は白一色でした。

昨夜来の雪が、昼近くなっても降り続いていたのです。
幹線道路は除雪車が行きかい、雪に慣れているはずの地元の車も、低速度で連なっていました。 私もまた、車の運転席にいてノロノロ運転をしていました。。

雪は、フロントガラスに後からあとから付着し、ワイパーがそれをせわしなくかいていくのでした。運転席のデジタル時計が、まもなく正午になろことを示していました。

私は、その日、午後1時に約束がありました。早めに出てきたのは、目的地までの所要時間が通常よりかかると判断したからでした。それと、軽く昼食を取ろうと思ったのです。

私は、ハンバーガーショップに車を入れました。駐車場は、分厚いカーペットでも敷き詰めたかのように真っ白でした。車が数台、不規則な位置に停まっていました。ドライブスルーの窓口もひっそり ー。

私は、店の入口で着衣の雪を払い、店内に入りました。
店内はやはり閑散としていました。いつもの雰囲気はなく、隅の方の席にカップルが一組いただけでした。

私は、注文カウンターで、ハンバーガーとコーヒーを注文しました。
代金を支払うと、女店員から番号札を渡されました。
「お席までお持ちします。」とのことでした ー。

私は奥の方の席に座りました。
バッグの中から雑誌を出し、読もうとした時・・・コーヒーが運ばれて来ました。
「ハンバーガーはできしだいお持ちします。」との言葉と共に ー。

私は、雑誌に目を落としながら、コーヒーを飲み始めました。
ハンバーガーは5分もしないで運ばれて来るだろうと・・・。

しかし、10分が経ってもハンバーガーは運ばれて来ませんでした。
私は、少し苛立ちを感じましたが、雑誌を読み続けました。

さらに5分が経過・・・コーヒーは生ぬるくなり、カップの3分の1ほどに減っていました。店内は相変わらずガラガラ ー。ドライブスルーにも客が来ている様子はありません。

約束の時間に遅れてしまう・・
こんな雪の日にスピードを上げて走るわけにも行かないし・・。
頭に焦燥がよぎりました。
その時 ―、

「お待たせしましたぁ。」
ハンバーガーがテーブルの上に置かれました。携帯電話の時計を見ると、注文から18分が経過していました。注文時のレシートに記載された時刻からです。

「時間がないので、ハンバーガーはもう要りません。代金を返して下さいますか?」

私は、ハンバーガーに見向きもせず、女店員に言いました。
店員は一瞬、戸惑いの表情を浮かべましたが、私は席を立ちました。

カウンターに、注文を受けた先刻の女店員がいました。
私はレシートを出し、返金するように言い、時間がかかった理由を問いました。

「間違えて、別の方に持って行ってしまいましたので -。」
注文した品を別のテーブルに運んだとは驚きでした。空席ばかりの店内で・・。
たとえ、その間違いがあったとしても、18分もの時間は要しません。

どこか悪意のある店員の目・・・私は、それ以上は何も言わず店を出たのでした。


D様
組織犯罪の被害者にとって、このようなことは日常茶飯事です。
私は、飲食店でまともな料理が出てくれば、安堵を感じます。しかし、少なくない頻度で、料理が冷めていたり、火がよく通っていなかったり、変な味がしたり、見るからにお粗末だったり、また長時間待たされたり・・・なのです。

(大手のチェーン店ほど、その確率が高いように思いますが、地域に数店舗というレベルでも頻繁に経験していますから、顕著な差ではありません。)

D様
被害者は、広範に、重層的に、執拗に・・・同様の加害を受け続けています。被害者のマイナス感情を引き出す手口は、驚くほど巧妙であり、多岐に渡っています。

ですから、被害者たちは、この犯罪の協力者が多いことを知っています。
社会のいたるところにいる ― と言っても過言ではありません。被害者の多くは、S会信者の加担を訴えていますが、他にも、官民を問わずあらゆる組織内に紛れ込んでいます。

その雪の日、私は昼食を取れませんでした・・・。


さて、D様
私は今、3年前に起きた「食中毒事件」を思い起こしています。
当時、マスメディアで連日、報道された事件です。不可解さが残る事件でした。

社長が土下座で謝罪 ー と言えば、お分かりになったことと思います。富山県の「焼肉酒家えびす」の食中毒事件です。
患者数181名、うち5名が死亡するという大惨事でした。

事件は、2011年 ー。
4月21日、「焼肉酒家えびす」で、ユッケなどを食べた客117人が食中毒を起こしました。原因は、「腸管出血性大腸菌O111」でした。患者はその後、福井・石川・神奈川の4県に広がり、最終的には181名を数えるに至りました。そして、重症者32人のうち、5人が死亡するという惨事となったのでした。

富山県は4月29日に、「砺波店」と「高岡駅南店」を営業停止としました。しかし、その後、死者が増えたことから、5月6日に無期限の営業禁止処分を出したのでした。

これを受けた「えびす」側は、富山・福井・石川・神奈川の全店舗を営業を営業停止にすると発表しました。しかし、事件の広がりと共に会社は窮地におちいり、同年7月に廃業したのでした。 創業以来、業務拡大を続けてきた「焼肉酒家えびす」は消滅しました。

被害者への補償は莫大な額に上り、現在もまだ解決には至っていません。勘坂社長は自己破産をするに至りました。

D様
「焼肉酒家えびす」は、創業者の勘坂氏が脱サラし、富山県高岡市に第一号店を出したのが始まりでした。(1997年) その後、順調に業績を上げ、事業を拡大していきました。
1998年には、経営を法人化し、有限会社フーズ・フォーラスを設立しました。その後、組織を株式会社に変更し、2006年に金沢市に本社を移転させています。

業務エリアも富山・石川・福井の3県から、2010年には神奈川にまで広げ、首都圏に進出する足掛かりとしたのでした。「焼肉酒家えびす」は、焼肉店チェーンとして業務拡大の波に乗っていたことが分かります。そんな中での事件勃発でした。


さてD様
食中毒の原因菌はどこで付着したのか -?
この事件で注目すべきポイントはそこになります。

事件の報道では、生食用に提供する肉を「トリミング」してなかったことが問題となりました。トリミングとは、肉の表面を削りとる作業です。「えびす」ではトリミングをしていませんでした。肉の卸業者から、トリミング不用の肉を購入していたのです。「えびす」は、その方法で14年の間、何の問題も起こしていません。

また、調査の結果、「えびす」の調理場からは、原因菌は検出されませんでした。

その日にかぎり、なぜユッケに「腸管出血性大腸菌O111」が付着していたのか?
その疑問はすぐ解けました。「えびす」に、卸業者から搬入されたままの、未開封のパックが残っていました。そこから「O111」が検出されたのでした。

富山県警と警視庁などの合同捜査本部は、業務上過失致死の疑いで、卸業者の「大和屋商店」(東京・板橋区)を捜索しました。そして、肉の加工場や調理器具などからサンプルを採取し鑑定したのでした。しかし、感染源の特定には至らなかったのです。結局、捜査はフェードアウトです。

「えびす」の勘坂社長は、マスメディアから集中砲火を浴び、土下座までしましたが、それも、批判の対象となりました。一方、大和屋商店の社長は、マスメディアの前に出て来ることはなく、当然、謝罪の言葉も無かったのです。その後、「えびす」のフーズ・フォーラス社は、大和屋商店に損害賠償を求め、今も係争中です。

5名もの死者を出した食中毒事件 ― ぞの感染源は、今も不明のままです。

さてD様
物を落としてダメージを与える場合、より高いところから落とすのが効果的です。
また、醜聞のダメージは、無名の者より有名人の方が大きいと言えます。

何が言いたいのか ー と思われたことでしょう。
私は、あるテレビ番組にこだわりを感じているのです。

それは2011年4月18日に日本テレビで放送されました。
「1分間で人生が変わる深いイイ話」という番組です。
取り上げられていたのは「焼肉酒家えびす」・・・食中毒が発生する3日前の放送でした。

番組内で「えびす」は、低価格で、味は最高、接客は一流店並み ー などとの紹介がなされ、出演者たちから絶賛されたのでした。東京のキー局からの放送ですから、宣伝費にすれば何千万円もの効果となったはずです。

しかし、D様
一焼肉屋チェーンがどんなに素晴らしい内容の経営をしていたとしても、このような番組で絶賛されるのは、何か不自然です。番組は一般視聴者からの投稿があり、取材を始めたとのふれ込みでしたが、本当にそうなのか・・・。
現に、違和感をもった視聴者もいたようで、宣伝タイアップ企画ではないのか ー との声が寄せられらたようです。

「焼肉酒家えびす」を紹介する企画が、どのような経緯で決まったのかは知る由もありませんが、日本テレビというキー局が全国に向け番組を放送したのです。「えびす」は、全国の視聴者の前で「胴上げされた」と言えるでしょう。

そして、わずか3日後に発生した食中毒・・・「えびす」は、どん底に落ちて行きました。


さてD様
飲食業界は競争が激しく、常に「起業」と「廃業」の動きが入り乱れています。大手と言われる会社も、伸し上って来る新勢力の脅威には安穏としてはいられません。常に競争にさらされています。

そんな中で、S会系の外食チェーンは数多く存在し、拡大し続けています。偶然にも、屋号に「焼肉酒家」とつく焼肉チェーンもあるようです。「えびす」の食中毒事件は、皮肉にも、これらの会社にとってプラスの効果となりました。ライバルが自滅してくれたのですから ー。

いずれにせよ、感染源の究明が出来なかったことは残念です。



さて、D様
3年前の初冬のことー。
私は、あるバザーの行列に並んでいました・・・。
この続きを次回に書かせて頂きます。

朝晩の冷え込みが強くなってきました。
健康にご留意くださいますよう -。


                            1014.10.3   万留子



人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

-2 Comments

ミセス・まるこ says..."Yさんへ"
Yさんへ

コメントありがとうございます。
これからも、被害を書き続けていかれることを願っています。

これからもよろしくお願いします。。
2014.10.08 14:15 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.10.06 10:34 | | # [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://marukorin08.blog137.fc2.com/tb.php/32-15d2dfd6
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。