小説・集団ストーカー「D氏への手紙」(新設)

この日本で行われている信じがたい犯罪・・・その実態を書き続けます。(最新の記事はこちらを御訪問ください。)

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(95)名古屋市のビラ貼り事件、 そして、隣人のこと(2)

D様

高く、澄み切った空が広がっています。
真綿をちぎり、無操作に放ったような雲・・・
ススキが砂色の穂を揺らしながら、その移ろいを見ています。

秋の陽は、まぶしいほどに田畑を照らし、足早に山へと帰って行きます。
明日もまた、こんな日でありますよう ー。
爽風の夕暮れ・・私はあなたへの手紙を書いています。


さて、D様
先日、朝のテレビ番組である事件が報道されました。
私はその内容に、朝から気が滅入ってしまったのでした。
                 (※「モーニングバード」テレビ朝日 24日放送)

それは、名古屋市内での「電柱ビラ貼り事件」です。
すでに知っておられるかも知れませんが、以下に事件の概要を記します。

今年の5月下旬、高齢女性の飼犬が行方不明になった。それを知った知人の女性2人が、
犬の捜索に協力し、情報を求めるビラを電柱に貼った。(名古屋市天白区内の10か所ほど)

その後、犬は無事に見つかったが、8月中旬になり、女性2人は別々に、愛知県警天白署から呼びだしを受けた。そして、ビラを貼ったことを取り調べられた。それは、3日間にもおよび、2人は、10指の指紋とDNAを採取をされ、足のサイズを調べられ、顔の正面、横、斜め、全身の写真を撮影されたのでした。

2人の罪名は「屋外広告物条例違反」とのこと ー。
「電柱、街路灯柱及びこれらに類するものに広告物を表示し、または、掲出物件を設置してはならない。」という条例です。この条例は、いわゆる「ピンク系」や「闇金融」などの営利目的のチラシの貼付を、阻止する目的に制定されていると思います。そういうものを、「その辺にベタベタ貼られては困る」ということです。

ですから、この条例には「適用除外」の規定が設けられています。「祭礼、又は慣習上の行事のために一時的に表示し、又は、設置するもの」は、違反となりません。つまり、町内のお祭り、町内会のバザーや運動会などの告知は対象外です。

一方、「行方不明の子供」「認知症の高齢者」「迷い犬、猫」などの情報提供を求めるチラシは違反となります。つまり、公共性の有無が分岐点となっているのです。

さて、D様
取り調べを受けた女性たちですが、 ・・高齢の知人ため、親身に犬を探して歩いたのですから、心優しい人たちなのでしょう。それが、重大な罪でも犯したかのような処遇を受けたのですから、大変なショックであったのは当然です。ご飯も喉を通らなくなったと言います。

ふたりは、名古屋市の市会議員・浅井正仁氏に相談しました。浅井氏は、条例の運用に疑問をもち、市議会でこの件を質問したのでした。そして、この件を公が知ることなったというわけです。

浅井市議の質問に対し、名古屋市の住宅都市局長は、「景観という公共の利益と、迷い犬などを捜す個人の利益を比較した場合、規制緩和を認める必要性や合理性はない」と答弁したのでした。つまり、景観を損ねるから、迷い犬程度で、電柱にビラを貼るな。」ということなのでしょう。

また、天白署は、二人を取り調べた事実を認めています。
「条例違反を取り調べて何が悪い」ということなのでしょう。


D様
この国はいつから、こんなギスギスとした国になってしまったのでしょう?
法律が、水戸黄門の印籠のごとく振りかざされ、その母体とも言える社会の常識が委縮しています。

この事件は、貼り紙を見て、警察に通報した者がいたのが発端となりました。もし、こういう者に「自販機の前で10円玉を拾ったよ。ラッキー。」などと言おうものなら、「拾得物を届けない違反者がいる。」などと、警察に通報されるはめになるでしょう。用心しなければなりません。

さてD様
私は、この事件を検索しているうちに「可罰的違法性」という法律用語を知りました。
意味は、「当該行為が、たとえ法規に違反し、形式上違法であっても、それが軽微であれば不可罰とする。」というもので、「法規の濫用」を戒めているわけです。
この概念の具体例として、「一厘事件(いちりんじけん)」がよく挙げられています。

これは明治時代の事件です。
「たばこ耕作者である被告が、政府に納付すべき葉たばこ2.6gを、手刻みにして自分で吸い「たばこ専売法違反」の罪に問われた。(葉たばこは、価格にして1厘)。この事件の被告に、当時の大審院は、一審の有罪判決を破棄し、「無罪」を言い渡した。」という内容です。100年以上も前にだされた判決です。(※ 1910年)

日本の良識は、この時代から退化してしまったようです。「


次にD様 -。
前回の続きを書きたいと思います。

私は、隣人のTWと言葉を交わすようになりました。挨拶程度の時もあれば、長い立ち話になる時もありました。TWは話し好きで、私的なことから社会全般に関することまで多様な話題を投げかけて来ました。

そんなある日の夕方―。
もう紅葉は深まりつつありました。

私が買い物から戻り、車から降りようとした・・その時、駐車場の向こうからTWが歩いて来るのが見えました。仕事から帰って来たのでしょう。棟の入口で行き会うタイミングです。しかし、TWは意外にも足早で、私より5~6歩早く入口に着きました。

「今晩は。今、お帰り?」
私は、TWが中に入る前に声をかけました。

TWは、こちらに顔を向け挨拶を返す・・・はずでした。
しかし、TWは、こちらに顔を向けようとはせずに、そそくさと階段を上って行ったのでした。

「アレッ・・・?」
私はあっ気に取られました。

TWには当然、私の姿が目に入っていたはずです。
私が発した挨拶の言葉も、聞こえないはずはありません。

「どうしたのだろう?」
私は、怪訝に思いながら、階段を上り始めました。
その直後、TWが「バタン!」と部屋のドアを閉める音が聞こえました。・・ 彼は、素早く部屋に入ったようでした。部屋の前で、私と鉢合わせになるのを避けるかのように ー。

その日を境に、TWは顔を合わせるたびに、同様の態度を取るようになりました。
私は、彼が態度を変化させた原因が分からず、以前と同様に言葉をかけ続けました。時には、「ネェ、TWさん、どうしたの?」と尋ねたことも・・・。しかし、TWは私の顔を見ようともせずに、そそくさと部屋に入って行くのでした。

やがて、私も声をかけなくなりました。
私は、TWが態度を変化させた理由を知りたいと思いました。

D様
この組織犯罪には、ターゲットを孤立させる為の多様な手口があります。
悪評の流布、なりすまし電話やメール、ターゲットの仕業に見せかける悪行・・・。
ターゲットの人間関係を破壊する為、巧妙な工作が行われるのです。被害者は、何が何だか分からないままに孤立していくことになります。

私は、TWにどんな工作が行われたのか ー それを知りたいと思いました。それは、この組織犯罪の手口のひとつを知ることであり、被害への対策上、必要な知識です。

私は、それをTWから訊き出す方法はないものかと考えました。
しかし、TWの態度は相変わらずで、私は、きっかけが掴めないでいました。

そんな状態が2か月ほど続いたある日 ―。
暮れが押し迫っていました。

私は夕方、外出から戻り、部屋の鍵を開けようとしました。
すると、向かいの部屋のドアが突然開きました。

「Sさん、ちょっといいですか?」
TWは、ドアから顔を覗かせてそう言うのでした。

突然のTWの言葉に、私はドギマギしました。
「エッ・・? あ、こんばんわ・・いいけど。」

TWが部屋から出て来ました。
TWはまず、今までの自分の態度を詫びるのでした。
私は、不可解な思いをしていたことを言い、その理由を問いました。
TWは話始めました・・その内容・・それは、私を愕然とさせるものでした。

「Sさんは、精神を病んでいるからね。」

TWはそう言われたというのです・・・警察官から ―。


D様
私は、生まれてこの方、精神科で診察を受けたことは一度もありません。
また、この組織犯罪の被害について警察に相談に行ったこともありません。
また、この組織犯罪の被害者であることを、ネット上からの発信を除き、第三者に語ったこともないのです。(例外は、身内と、ごく親しい友人一人です。)

なぜ、警察官がそんなことを・・・?

TWの話の内容は・・・。
部屋に侵入の痕跡があった後、管理人に鍵を変えて貰った。でも、それで不安がすべて解消したわけではなかった。そこで一応、警察に事情を話しておいた方が良いと思い、警察署に出向いた。しかし、担当の警官は話を、さほど真剣には聞いてはくれなかった。彼は、私が「うちも侵入された形跡がある。」と言っていたことを思い出し、それを警官に話した。
すると・・・。
「その警察官が、『ああ、あの人は精神を病んでいるからね』って言うんですよ。エッ?・・って俺、ビックリしちゃって。」

TWは、頭が混乱したのでした。
そんな風には見えない・・でも、警察官が言うことだし・・まさか・・でも、嘘をつくはずはない・・・。その後、TWは、私にどう接すればいいのか分からなくなってしまったのでした。彼は、時間を置いて考えることにした・・というわけです。

「でも最近になって、あの警官の話は、おかしいって思うようになって来て・・。」

D様
ターゲットの悪評を振りまくのはこの組織犯罪の手口のひとつです。
私は、それを受け持つ要員となるのは、主にS会信者だろうと思っていました。
しかし、よもや警察官もそれを担っていたとは ー。

これは、警察に対し説明を求めるべきではないのか・・・?

市民の名誉とプライバシーに関わることを、警察官が第三者に話すことなど、許されるはずもありません。しかも今回の場合、全くのデマなのですから ー。

しかし、D様
私を襲った驚愕は、瞬時のものでした。私は意外にも、すぐ冷静さを取戻しました。
私は、この組織犯罪は、公安Kが中心となっていると確信しています。地域の住民と接する機会が多い警察官が、協力要員となるのは当然です。被害者が、警察に相談に行っても、何の解決にもならず、「統合失調者」の扱いを受けることが多いのですが、それもまた当然と言わざるを得ません。

私は、今回の件を警察に抗議したとしても、素っとぼけられる可能性が大だと思いました。。
ことを大きくすれば、KWにも迷惑がかかることになります。ですから、しばらくフリーズにして置くことに決めたのでした。

KWは、その後、県外での仕事で留守にすることが多くなりました。
私が暮らす棟は、いつもひっそりとしています。

D様
一昨年の冬のことです。
朝から雪が降りしきり、町中が白く厚いカーペットで覆われたかのようでした。
そんな日の正午近く、私は車を走らせていました・・・。

この続きを次回に書かせて頂きます。
どうか、朝夕の冷気にご留意くださいますようー。


                   2014.9.26       万留子


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-2 Comments

ミセス・まるこ says..."Re: はじめまして"
Aさんへ

コメント有難うございます。

私が書く原動力は「怒り」に他なりません。
この卑劣な犯罪を、少しでも多くの方に知っていただくことを願いつつ
毎週、キーボードをたたいています。

コメントは書く上で励みになります。
これからもよろしくお願いします。、
2014.09.30 14:05 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.09.30 07:26 | | # [edit]

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