小説・集団ストーカー「D氏への手紙」(新設)

この日本で行われている信じがたい犯罪・・・その実態を書き続けます。(最新の記事はこちらを御訪問ください。)

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(84) 近隣の協力者たち

D 様



光が、空一杯に広がっています。
風は軽やかにに木々を揺らし、芽吹く季節の到来を告げています。

庭に隅で、控えめな枝を伸ばしているツツジが、 乾いた地面に影を落としています。
小動物が寄り添うような形の・・・。

穏やかな早春の午後 ー 。

私は、居間の陽だまりで眠る猫を見ながら、
春の日の遠い記憶をたどっています。





さて、D様 ー。
前々回に予告したことから、書きは始めたいと思います。

昨年12月のある日のことです。
年の瀬が押し迫っていました。

間もなく、正午になろうとしていた時刻 ー。
私は、掃除をしていた手を休め、窓から何気なく外を見ました。

すると、敷地内に、見知らぬ男が立っているのが見えました。
黒い毛糸の帽子をかぶり、やはり黒っぽいダウンコートを着ています。

誰だろう・・・?

後ろ向きなので顔は見えません。
私は、怪訝に思い、様子を見ていました。

すると、向かい側の事務所から夫が出て来ました。
やはり、不審に思ったのでしょう。

と、その時 ー。
敷地内の貸家の方から、この家の主婦のMSが歩いて来ました。
MSは、この貸家に夫と息子の3人で住んでいます。
歳は40代前半で、P国の出身です。

彼女は、事務所の前にいる夫に気付き、挨拶をしました。
そして、立っていた男を、自分の父親だと言うのでした。

「ああ、そう。こちらにはいつ来たの?」
夫は、その男に会釈をしながら、MSに訊きました。

「おととい。」
MSは、それ以上のことは言わないまま、駐車してあった白いワンボックスカーに乗り込みました。
そして、父親にも乗るように促し、車をスタートさせたのでした。

男の顔は、車に乗り込む時にチラリと見えたのですが、肌が浅黒く東南アジア系であることが分かりました。

夫は何事もなかったように、事務所に戻って行きました。


「そう言えば・・。」

私は、1ヶ月ほど前のことを思い出しました。
MSから「ビザの発行を申請するので、パソコンを貸して欲しい」と頼まれたのです。
彼女は、パソコンを持っていますが、調子が悪いと言うのでした。

私は、外務省のホームページを開き、その書類をコピーしてあげました。
その時、MSは、「お父さんが来る」と言っていたのです。

その後は、彼女から何の話もなかったのですが、父親は、一昨日にこちらに来ていたのでした。



D様 ー。
私は、どこか割り切れない気持ちでした。

同じ敷地内に住む大家に対し、父親が来たことの挨拶くらいは、するべきだと思うのです。
まして私は、ビザ発行に関してささやかながら、お手伝いをしているのですから ー。
もし、偶然見かけなければ、夫と私は知らないままでいたに違いありません。

MSたちは何故、もっと打ち解けないのだろう・・?

「向こうで育っているから、日本の常識とは違うんだよ。」
夕食時、夫はそう言うのでした。

「でも、日本に来てから、25年にもなるって言うし、その位のマナーは、身に付いていると思うけどね・・。」

それに、このようなことは、今回に限ったことではないのです。


MSたちが入居したのは、約2年前のことでした。
TMという男の紹介でした。彼は、ある商売をしているのですが、自由な時間が多いので、よく夫のところを訪れるのです。

茶飲み話の中で、夫から空き家の賃借人を探していると聞いた彼は、しばらくしてMSを連れて来たのでした。
MSは、TMが行きつけの床屋でアルバイトをしているとのことでした。

その後、MSは、夫のSTを連れて部屋を見に来ました。
そして、その日のうちに入居を決めたのです。

夫のSTは、隣のNR町の出身で、土木関係の「とび職」をしています。
二人は、STが出張していた千葉県で知り合い、今から4年前に結婚したと言うことでした。
結婚後は、STの実家で親と同居したのですが、親としっくり行かなかったようです。自分たちだけで生活することを決め、部屋を探していたのでした。MSの方が、STより10歳年上です。

MSは、以前に結婚した日本男性と間に息子がいました。小学生のLですが、彼のことは、この手紙の中で何度か書いたことがあります。STは、Lの義理の父親というわけです。

さて、D様 ー。
貸家は、老夫婦が退居して以来、空き家となっていましたから、入居者が決まり、私はホッとしました。
敷地内に、もう一つの家族が暮らしているのは、何かと心強いと思いました。また、夜、この家から洩れる明かりは、心を和ませてくれるはずでした。

以前に書きましたが、我が家の周囲の家々は、夜になっても暗いままです。明かりは、ほとんど見えません。
3年前のある日を境にして、急にそんな状態になったのです。

近隣の家は、我が家から死角になる部屋の明かりだけを点けているようです。それ以外の部屋は、点けないままなのか、遮光カーテンでもひいているのか ー

夜になると、暗く陰気な風景が我が家を取り囲んでいるのです。
街灯のひんやりした明かりだけが、近隣の家々を浮かび上がらせています。


私は、MSたちの入居により、周囲の夜の風景が様変わりすると思いました・・・。


私は、この家族を歓迎しました。
「分からないことがあったら、何でも相談してね。」
私は、MSに心からそう言ったのでした。


さて、D様 ー。
この組織犯罪のターゲットの住居は、加害者や協力者に囲まれることが多いと言われています。アパートやマンションなどの場合は、前後左右の部屋が、加害者側に押さえられるようです。これは、徐々に入れ替わるか、そもそもの住人が協力者に仕立て上げられるか ー どちらかだと思います。

一戸建ての場合も同様で、ターゲットの家は、協力者に囲まれます。それらの家は、巧妙に協力者に仕立て上げられるか、この組織犯罪の実行者が、直接入り込んで来るか・・・被害者に知る由はありません。

そして ー。
ターゲットを取り囲んだ協力者たちは、日常的に、あらゆるハラスメントを行ないます。
音、光、匂い、動物、虫、子供、車・・・様々な「小道具」を使い、ターゲットにマイナス感情を呼び起こします。
また、電化製品などを故障させたり、些細なものを盗んだり、衣服を破損させたり、汚したり、移動させたり ー それらは執拗に繰り返され、ターゲットの神経を疲弊させていくのです。

ターゲットが、感情を爆発させればしめたものです。その時点から被害者は、「変人」「頭がおかしい」「精神異常者」などのレッテルが貼られます。自分の被害を訴えれば訴えるほど、その蟻地獄に嵌っていくのです。

加害者はあくまでも善人を装い、
「急に怒り出して・・・怖かったです。」「何なんでしょうねぇ・・?」と、怯えた様子をしていればいいのです。


さて、先日 ー。
朝のテレビ番組で、ある老婦人の事件を報じていました。

77歳のこの女性は、3年前にその地域に引っ越して来たとのことでした。
その後、近隣者に対し、「盗んだ物を返せ」などと悪態をつくようになり、騒音を立てたり、異様な行動を取るようになったと言います。結局、「県迷惑条例違反」で逮捕されたのでした。

この事件に関する報道記事のひとつを、以下に引用してみます。

(引用開始)
隣の住人に罵声を浴びせ続ける 女を逮捕

(日本テレビ系(NNN) 2月21日(月)19時35分配信)

隣の住人に対して「殺すぞ」などと罵声を浴びせ続けたとして、21日、熊本市のH容疑者(77)が熊本県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕された。H容疑者は、今年1月から2月にかけて、隣の住人に対して「ヤーサンに頼むけん、命はなかぞ」「殺すぞ」などと罵声を浴びせ続けた疑いが持たれている。

H疑者は、08年12月頃に引っ越してきて、約2年間にわたり毎日のように窓や庭先から大声で叫んでいた他、近所の人に対し、ホースで水をかけたり植木鉢を壊したりする行為を繰り返していたという。警察の調べに対し、H容疑者は意味不明の言動をしているということで、警察が慎重に調べている。(引用終了)※原文は容疑者名を実名で記載されています。               

記事は、どこの報道機関も似たり寄ったりです。

さて、D様 ー。
この組織犯罪の被害者はともすれば、このような事態に陥ってしまいます。

もちろん、この事件を「コインテルプロ」によるものと断定するつもりはありません。
ただ、表出しているポイントは、類似性があると思いました。(※「コインテルプロ」は前回に説明。)

この老婦人は、3年前に引っ越して来たと言いますから、地域ではいわゆる「新参者」です。
また、一人暮らしでした。こういう立場の人はターゲットになりやすいのです。

彼女が引っ越して来て以来、この地域から警察に寄せられた苦情は、90回にも及んだと言います。この数は、それだけ被害がひどかった ー ということなのでしょうが、見方を変えれば、地域が「対老婦人」で連帯していたことが窺えます。彼女は、良くも悪くも孤軍奮闘だったのでしょう。

77歳の老女が、「ヤーサンに頼むけん」「殺すぞ」と怒鳴ったにしても、この言葉に信憑性があるはずもなく、
近隣者たちが怯えたとは思えません。

彼女は、なぜこれほどまでに、近隣住民に対し反感を持つようになったのか?

「H容疑者は、意味不明の言動をしているということで、警察が慎重に調べている。」・・ 上記で引用した報道記事の一文ですが、翌22日になると、この容疑者が措置入院となったことを伝えています。

孤立、悪評、怒りの爆発、犯罪、措置入院・・・。
この事件は、組織犯罪の被害者が陥る構図がそのまま当て嵌っています。
また、この組織犯罪の態勢が、全国の隅々にまで張り巡らされているのも確かなことです。

上記したように、この事件と組織犯罪を結びつけるつもりはありませんが・・。

「これで、夜もゆっくり寝れるようになります。」
H容疑者の近隣住民のコメントです。

「善意」の人たちなのでしょう・・・が、私は措置入院となった老婦人を思い、やりきれなさに捕らわれたのでした。



さて、D様 ー。
我が家の隣人として、敷地内に住むようになったMS家族ですが ー。
私がイメージしていた、良き隣人関係は持てませんでした。

私は元々、過度に密着した人間関係は苦手な方です。
ですから、MSたちとは、いい距離を保った隣人関係でいることを望んでいました。

以前、この家に住んでいた老夫婦との関係がそうでした。
彼らは、絶妙な隣人関係を知っていました。遠くに出かける時はさりげなく伝えてくれるし、日常的な会話も程よく欠かしません。チョッとした食料のやり取りなどもしていました。

年齢のせいばかりとは言えない、社会的マナーを身に着けている人たちなのでした。


しかし、MSたちは、なぜか閉鎖的なのです。
天気のいい日でも家にこもったままで、いるのかいないのか・・・。

夜の陰気な風景もそのままでした。
家からの明かりが見えないのです。
「留守なのかな・・・?」

皆で、実家の方にでも行ってるのかも知れない・・・そう思いました。
しかし、何日経っても、一向に明かりは見えて来ません。

どうしたのだろう・・・?

その謎は、間もなく解けました。
ある晩、私は、卵が切れていることに気付いて、夕食後にスーパーまで買いに行くことにしました。
翌日の朝食に必要だったからです。

私は、明かりが消えているMS宅を見ながら、車に乗り込み、敷地外へ出ました。
そして、道路に出た時・・・私は「オヤッ」と思いました。
MS宅が明るいのです。

我が家から見ると真っ暗な家が、道路側から見ると、明かるい光を放っているのでした。
彼らは、我が家の方には明かりが、見えないようにしていたのです。

私は、愕然としました。
周囲の家々と同じではないか・・・。


D様 ー。
私は、このことだけで、MSたちを「協力者」と決め付けることはしません。それは、拙速だと自分を戒めました。
だから、その後も、顔を合わせれば笑顔で挨拶をしていますし、彼女も屈託のない笑顔を返して来ます。

明かりの件は、部屋の使い方で、たまたまそうなったのだと思うことにしました。

彼女たちは、南向きの部屋を寝室にしているようでした。
日当たりが良く、この家では一番いい部屋なのですが、いつも分厚いカーテンが引かれています。好天の日も窓を開けることはありません。彼らは、北向きの日当りの悪い部屋を居間にして、主にそこで生活をしているのでした。

家をどう使おうと、それは自由なのですが、快適なのかな・・・と思ってしまいます。


さて、D様 ー。
「家の明かり」の件では、拙速な判断を戒めた私でしたが、その後また、MSたちは、私の理解を超える行動をとったのでした。

彼らが入居して、半年ほと立った頃のある日 ー。
夫が、「たまには、STと飲む機会を持たなきゃな。」と言うのでした。
夫は、彼らに対し、隣人としての好意を持っているのでした。

それで私は、STを敷地内で見かけた時、彼にそのことを言いました。
「今度、一緒に飲みたいって言ってたよ。」
私がそう言うと、STは笑いながら頭を下げるのでした。

「STは、何を飲むのかな? ビールだろうな。今度、買って置いてくれよ。」
私から、そのことを聞いた夫は、嬉しげに言うのでした。


しかし、それから、しばらく経ったある日のこと・・・。

ST達が、敷地内で何やら作業をしていました。
見ると、バーべキューの支度のようでした。

野外用のコンロを組み立て、墨を興しています。
簡易テーブルと椅子も並べられていました。

敷地を使用するには、一応、大家である私たちに了解を求めなければなりません。
しかし、それがないままに準備が始められているのでした。一家3人のほかには、MSの友達らしき女性がいました。

「MSたちが、バーべキューの用意をしてるんだけど・・。」
私は、夫に言いました。
「そうか。あとで誘いにくるかも知れんな。」

しかし・・。
MSたちは、私たちを誘うことはありませんでした。
自分たちだけで、この小宴会を始めてしまったのです。
肉や野菜などを焼く匂いが、敷地内に漂ってきました。

テーブルの上には、ビールや缶チューハイが置かれ、椅子に座って飲んでいるのが見えました。

これは、どういうことなのだろう・・・?

私は、彼らの行動が理解できませんでした。
私たちに無断で敷地に陣取り、このようなことを始めてしまうとは・・・。
あまりにも常識を逸脱しています。

また、夫が「たまに一緒に飲もうか」と声をかけていた矢先のことですから、
義理でも誘うのが、マナーと言うものです。

私は、唖然とするばかりでした。

しかし、D様ー。
MSたちの理解しがたい行動は、こればかりではなかったのです。
それは、私に疑心を生じさせるものでした・・・。


この続きを次回に書かせて頂きます。


春めいて来たとはいえ、朝晩の冷えには身震いする季節です。
御自愛下さいますよう ー。


                            2011.2.24

                                    万 留 子


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-2 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.02.28 17:39 | | # [edit]
Kingfisher says..."熊本騒音事件の真相究明を"
熊本の事件は「奈良の騒音おばさん」事件を彷彿とさせます。
その事件では創価学会員の被害者を装う巧みな演出と操作により、多くの近隣住民を味方に付けた排他的な攻撃対象となったといわれる情報が、報道の嵐の去った後にネット上で広まり、支援者を輩出させました。
その時の報道は一斉の喧騒に包まれたショーの様なニュース報道と、その後についてはひっそりと真相を究明するまでも無く、封殺した対比と結末には大変驚きました。

しかし、今回は真相を議論するまでも無く、大手報道各社は情報を隠蔽するかの如く、閲覧困難な状態となりました。
正に情況は、77歳の女性は「被害妄想」、「精神鑑定が必要」との周囲の発言を報道説明に加えており、真相を究明する立場よりも情動的な情報を特定時間帯に単発的に与え、引き上げる手法で、残された情報はごく一部の偏向した内容でしか有りません。

どの様な力が働いているかは不明ですが、事件とその報道の不可解な情況はこの記事の内容にオーバーラップする、集団ストーカー情況にも見えてきます。
熊本のローカルニュースでは、その事件の報道に、数字や相次ぐ近隣トラブルの事例と増加を数字で示し、解説も加えられていました。
やはり大きな社会問題が地殻で蠢いている様子が語られていましたが、そのニュース映像も昨日、他のニュースは検索可能なのですが、項目すら跡形も無く、消去されていました。
2011.02.25 10:00 | URL | #- [edit]

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