小説・集団ストーカー「D氏への手紙」(新設)

この日本で行われている信じがたい犯罪・・・その実態を書き続けます。(最新の記事はこちらを御訪問ください。)

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(109) 湯川遥菜氏に捧ぐ


窓の外に
白色に変わった屋根が並んでいます
雪は闇の中で静かに降り積もり
驚かせようと、朝を待っていたのでしょう

冬の薄い陽が雪を輝かせ始めても
子供たちの歓声は聞こえず・・・今、雪は不機嫌に風に舞っています



さて、D様
今、日本のマスメディアは、後藤健二氏に関する報道に明け暮れています。
今日現在(1/31)、事態打開の目途はなく、後藤氏の安否が懸念されています。
一日も早い解放を願って止みません。

後藤氏の解放を求めるデモは、ニューヨークでも行われたとか ー 。
マンハッタン中央部のビルに彼の映像が映し出されたとのことです。
日本国内でも「私は健二」 と書いた紙を胸に掲げて、ツィッターやフェイスブックで解放へのアピール行動が広がりを見せています。

中東の戦闘地で捕虜となったジャーナリストは少なくありませんが、たとえば、アメリカ人のジャーナリストが武装勢力に捕えられたとしても、日本でその解放を求めるデモが起こったことはなく、アメリカにおいて日本人ジャーナリストの解放を訴えるデモ行動があったことに驚いています。

「私は健二」 は、フランスのシャルリー・エブド社が襲撃された事件の後、デモ参加者が掲げた「私はシャルリ」に倣ったものですが、この二つのデモは、大まかに言えば「対イスラム」という点で共通しています。

※注 「シャルリー・エブド社襲撃事事件」の犯人とされているのは、イスラム教徒の兄弟(アルジェリア系フランス人)で、イスラム国との関連はありません。また、この襲撃事件に関しては、ネット上で数々の疑問が呈されています。


D様
これまでに、中東で人質となった日本人は6人(3件)います。
その内の1件が、2004年4月に男女3人がイラク武装勢力に拘束された事件です。
武装勢力側の要求は「自衛隊のイラク撤退」でした。                               

この事件を、日本のマスメディアは、今回と同様に大きく報道したのですが、報道のスタンスは違っています。2004年は、人質の3人へのバッシング報道でした。当時の政府は「自己責任」を連発し、それに乗ったマスコミ各社は、3人のネガティブキャンペーンを繰り広げたのです。

また、この事件と重なる時期に、日本人のフリージャーナリスト2名が、イラク国内で拉致される事件が発生していますが、この事件はさほど大きく報道されていません。人質も短期間で解放されました。

更に、同年10月、イスラエルを経てイラクに入国していた日本人青年が、「イラクの聖戦アルカイーダ組織」に拉致さる事件が起きました。この時も犯行組織側の要求は自衛隊の撤退でしたが、日本政府は要求を拒否し、この青年は、斬首されるという結末に至りました。(その動画は、インターネット上に流れ、観た者に衝撃を与えたのでした。)


さて、D様
今回の報道は、被害者に対し同情的であり、なぜか優しいのです。
後藤氏は、先に拉致されていた湯川遥菜氏の救出を目的でシリアに入り、自分もまた拘束されてしまった - ということなのですが、今回は「自己責任」の「自」の文字すら出て来ません。後藤氏の人柄や行動がポジティブに評価され、また、安否を気遣う家族は同情的に報じられています。2004年の3人の時とはまるで違っています。日本の御用マスメディアが、一斉にこのスタンスをとっているのは、勿論、体制側の意図に他なりません。

「私はシャルリ―」と「私は健二」
この対イスラムテロの大きなうねりに、私は胡散臭さを感じているのです。


さて、D様
後藤氏が拘束される原因となった湯川遥菜氏の拉致についてですが ー。
インターネット上には、湯川氏に関する様々な情報が載っています。彼自身のブログを始め、父親の話、知人の話などですが、これらの記事から分かる彼の経歴を以下に記してみます。

千葉県内の高校を卒業後、友人とミリタリーショップの経営を始めた。
当初、経営は順調であったが、次第に資金繰りが悪化し、夜逃げ同然に事業を閉鎖した。父親がその後始末をしたのだが、遥菜氏とは疎遠状態が続いていた。その後、遥菜氏は妻を癌で亡くしている。
その後の遥菜氏の仕事についての詳細は不明だが、ホストやホームレスの経験をブログに綴っている。そして、一昨年暮れに突然、父親の家に現れ、近況や過去のこと、新しい事業を始めることなどを話していった。


父親を訪ねた一昨年暮れから、遥菜氏の行動は活発化していきます。
彼のブログに、その様子が描かれています。それまでは、川島芳子(※注)と、自分を重ね合わせ「生まれ変わり」と称するなど、内向的な記述が多かったのですが、急に交友関係が広がり始めました。忙しく動き回る記事がアップされ始めました。
※注 川島芳子  清朝・粛親王善耆の第14王女 愛新覺羅顯玗(あいしんかくら けんし)
8歳の時に日本人(川島浪速)の養女となった。第二次世界大戦中は日本軍の工作員として暗躍し、男装の麗人と言われている。

昨年1月に、湯川氏は「民間軍事会社PMC」を設立しました。
その時期と前後して、政治家や周辺の人々と頻繁に会うようになっています。会員制の高級ホテルに行き、会社のオフィスを決め・・・その様子を嬉々としてブログに綴っています。
そして、同年2月から、シリアやイラクに頻繁に渡航するようになったのです。


さてD様
誰しもが、「金はどこから出てたのか?」 の疑問を持たれると思います。
マスコミは、その点を一切報じていません。また、ネット上にも見当たりません。
湯川氏の軍事会社が登記されているとすれば、そこに株主の記載はあるはずですが、株主イコールスポンサーというわけではなく、詳細を読み取ることは無理と思われます。
(ネット上には、会社の顧問に木本信男氏(茨城県議)の名前が出ています。)

湯川氏は、会社の仕事として、「船会社の護衛」や、戦地での「物資輸送の護衛」などを視野に入れていたようです。しかし、上記の木本氏によれば、「実績がなく、仕事が取れる状態ではなかった」と語っています。

確かに、湯川氏のブログには「実績を作らなければ」との文言が何カ所か見受けられます。湯川氏は、中東の「激戦区」で、「戦闘員として戦った」― というキャリアが欲しかったのでしょう。

・・・が、湯川氏は「精悍」とはほど遠い風貌であり、運動神経も優れているとはとても思えません。戦場の中で生まれ育った中東の兵士達と比較すれば、ひ弱であることは一目瞭然です。「生きるか死ぬか」の激戦区に行こうとすること自体が無謀なのです。視座を変えれば、この程度のキャリアしかない人間が立ち上げる軍事会社に、よく金を出す者がいたなと感心するほかないのです。

しかし、ここでまた相反するような疑問が生じてきます。
湯川氏は、初めてイラクやシリアへと入国したわけですが、現地での手筈は整っていて、前線へ入り込んで行きます。ベテランのカメラマンも入らないような最前線を撮った動画を「世界初潜入」などと題してブログにアップしているのですから、驚くほかはありません。彼の背後には、何か強力なパワーを持つ人脈、あるいは組織があったことは確かです。。
湯川氏の仕事について、ブログ「世に倦む日々」の筆者は下記のように書いています。

※「」内に引用
「私は、これは安倍晋三とJ-NSAがJ-CIAの海外拠点を創設し、機関工作員を養成するプロジェクトの一端を示すものではないかと疑い、Blogでそう書いてきた。湯川遙菜は、その機関工作員の初代の見習生で、言わばテスト・パイロットだったのではないか。最も危険な地域に送りこみ、リスクがどの程度あるか、その瀬踏みをさせる使い捨ての派遣道具だったのではないかと、そのように想像を巡らせている。」

「さすが」と言うべき推察です。
このブログは、常に事実を詳細に分析し、論理的な展開を見せた後、結論に至るのですが、その歯に衣着せぬ明快な舌鋒は小気味よさがあり、多くの読者を掴んでいます。

それを承知の上で、以下を書かせて頂きます。
私は、「世に倦む日々」の見解に少し違和感を感じるのです。

湯川氏が、「J-CIAの海外拠点における機関工作員の初代見習生」であり、危険地域のリスク度を値踏みさせる「使い捨ての派遣道具」とは思えないのです。

彼が、巨大な背後組織に動かされていたことに異論はないのですが、彼は機関工作員の「見習生」になる資質すら持っていません。彼は軍事オタクですが、その思考は幼稚であり、人間的には純粋さを失っていません。「したたかさ」には程遠く、工作員にこれほど不向きな人間はいないと言わざるを得ないのです。寄りにもよって、彼を選ばなくとも適任者はいくらでもいたはずです。(「世に倦む日々」には、右翼からこれと似た意見が寄せられたとのことですが、私は右翼ではないことを念のため申し添えます。)


私の見方は以下の通りです。
湯川氏は、自分が立ち上げた軍事会社を運営していくことを夢見ていた。資金を出した者、あるいは組織は、「実績を作れ」「金は心配するな」「頑張れよ」と、彼をおだて上げていたと思われます。「これは機密だ」などと、まやかしの特命が与えられていたことも考えられます。

彼は有頂天となり、あらかじめ手筈が整えられている中東の前線へと入ります。そこで彼は、軍人気取りで行動をしていますが、どこか子供っぽさが漂っています。彼は、言われるがままに、渡航を繰り返し、「実績」を積んでいった・・のでした。


D様
湯川氏を踊らせていた組織の目的は、何だと思われますか・・。
彼自身も知らされていなかった真の任務 ― それは、「イスラム国に拉致されること」 と私は考えています。


まず ー。
戦後、自民党政権は憲法を改正し、戦争が出来る国になることを目指してきました。
しかし、憲法改正には国民の強い拒否反応があり、それを言おうものなら政権が倒壊する危険性すらあったのです。自民は衣の下の鎧を隠し、国民に9条維持を約束するしかありませんでした。

しかし、戦後70年の間ジワジワと改正へのプロパガンダが繰り返され、国民から「改正アレルギー」を取り除くことに成功したのです。それでも、改正の高いハードルを越えるには不安があり、憲法をないがしろにする方法で戦争準備は進められて来ました。小泉元首相は詭弁を弄し、自衛隊の海外派遣を実現させたのを契機とし、その後は、当たり前のように海外派遣は行われています。そして、安倍政権においては、集団的自衛権の行使を閣議決定し、自衛隊派遣の恒久法を制定しようと動いています。

また、日本はいつの間にか武器生産国へとシフトしていたようで、安倍首相は1月の中東歴訪に「防衛関連企業」と称する「武器生産企業」の幹部たちを引き連れて行きました。日本が「テロとの戦い」を理由に、アメリカの戦争に加担するのは、時間の問題だと言えるでしょう。

今回、イスラム国に日本人2人が拉致された事件は、「テロとの戦い」の格好の宣伝材料となりました。そして、1人は斬首され、その映像がネット上に流されたのです。日本人は「テロリスト」の残虐さを目の当たりにしたのです。

そして、救出に赴いたジャーナリストの命も危ぶまれる中・・解放を訴え著名人たちが声を上げ、政府は「
一人の国民の命を救う」ために奔走し、マスメディアは家族を引き出して熱の入った報道・・・「イスラムのテロは怖い」「悪い奴ら」「壊滅しなければダメ」との文言が、国民の単純な頭に刷り込まれていきます。異を唱える者がいても、日本には、それを排除するシステムが既に出来上がっています。異分子は巧妙に潰されていくのです。

最後に ―。
湯川氏と後藤氏がイスラム国に拉致されると、アメリカと日本に生じるメリットについて書かせて頂きます。例えば、人質にされた2人に送受信のチップを埋め込んでいたとしたらどうでしょう。彼らを通し、イスラム国側の会話は受信できるのです。もちろんその位置も簡単に把握できます。

「まさか」と思われたでしょうか?

こんなことはとっくの昔に可能となっている技術です。
今、それらのチップは注射針で挿入され、本人も気付かぬうちに埋め込むことが可能なのです。

集団ストーカーと言われる組織犯罪の被害者は、身を持ってそれを知っています。
公安Kをコアとする組織犯罪 ― 支配体制を守る為、この日本で、いかに非人道的な犯罪を繰り広げられていることか ー。被害者の悲鳴は「精神異常者」のレッテルで塞がれています。


D様
私は信じます。
この犯罪が暴かれる日は必ず来ると ー。



以下、湯川遥菜氏のブログから抜粋  2014.7.21 
※最後のブログ記事です。

「若いカップルを見て、久しぶりに恋人が居たら良いと思った。
今までいつも誰かしら恋人が居たが、ある時期から恋人は
作らなくなった。

当然、この様なリスク(命懸け)がある仕事だし、恋人を
作るのをどこかいつも避けている。

今日はそんな事を久しぶりに感じたと言うことは、メンタル的に
疲れているのだろう。
僕はいつも孤独だよぉ。」


「無事帰ったら抱きしめで上げたい」と、そして、訃報に感情をこらえて謝罪の言葉を述べられた彼の御尊父に、心よりお悔やみを申し上げます。




D様
酷寒の日が続いています。
どうかご自愛くださいますよう。

                   
         2015.1.31 万留子



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(108)  KSD事件と世田谷一家殺害事件

D様

不規則に浮かぶ雲が・・・ゆっくりと
同じ速度で動いています

その悠長さに風は苛立ち
通りに並ぶ家々を凍えさせています
家は身をすくめ、言葉を出さず・・・

冬が不機嫌に町を闊歩しています。
日暮れは日々遅くなっているのだけれど・・・


D様
昨年12月― 国民が忙しいさなかに「第3次安倍内閣」が発足しました。
幸いにして現在までこれと言った「不祥事」は起こしていません。第1次、第2次と「政治とカネ」の問題で閣僚の辞任が相次いだわけですから、今度の内閣においては、国民の怒りを煽るような不祥事は、起こさないで欲しいものです。


さて、D様
「政治と金」にまつわる事件は、戦前戦後を問わず起こり続けています。
終戦3年目には、早くも「昭和電工事件」が起き、当時の芦田内閣が総辞職する騒動となりました。国が敗戦の痛手を引きずり、国民の多くが貧困にあえいでいた中で、政治家たちは国政をさておき、私利私欲に興じていたのでした。

「政治資金規正法」は、この事件のさなかに、GHQの指導で制定さました。その内容はアメリカの「腐敗行為防止法」がモデルにされ「政治資金の収支の公開」が主軸となりました。この時点では、「寄附の制限」は、設けられていません。

「政治資金規正法」は、その後30年間、改正されることなく運用されて来ましたが、「田中金脈問題」が契機となり、1978年に全面改正されました。この時、初めて「寄附の制限」が盛り込まれ、政治団体の収支公開が強化されたのです。

しかし、腐敗の根を絶つには至らず、1988年には、政界揺るがした「リクルート事件」が起きています。政府は国民のてまえ、「政治資金規正法」を、更に改正せざるを得なくなり、重い腰を上げました。・・・が、その後も国民をなめきった事件は相次ぎ、1994年、1999年、2005年、2007年と、法の抜け穴を塞ぐ改正が行われています。。


さて、D様
「政治とカネ」にまつわる事件は後を絶たないのですが、最近の傾向としては、政治家個人単位の事件が多くなっています。政界を揺るがす大疑獄事件に発展するケースは、しばらく途絶えています。(少なくとも、表面化はしていません。)

過去には、政党の存続すら危ぶまれる大事件へと発展した例がいくつかあります。「KSD事件」がその一つです。今日は、この事件について少し書かせて頂きます。KSD事件は、自民党が丸ごと汚染されたとも言える大事件でした。

〈KSD事件〉
KSDとは、「公益法人ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団」の略で、古関忠男氏(理事長)が創設しました(1964年)。

事業内容は、中小企業の経営者を対象とした労働災害の共済です。(のちに外国人労働者を「研修生」として会員に斡旋する業務も始めました。)

設立当初は任意団体でしたが、5年後に東京都から財団法人の認可を受け、さらに、その12年後(1981年)に、労働省所管の公益法人となりました。

その後、法人の事業は拡大して行き、共済加入者は100万人を超えるに至りました。法人の収入は年間240億円以上に膨れ上がり、その勢いに乗じた古関理事長は、「職人大学(ものづくり大学)」の設立を企画したのでした。古関氏は、まず「国際技能振興財団」を設立し、大学設立へ踏み出しました。

大学の設立には、国の認可と助成金の獲得が必要となります。古関理事長は、ことを有利に進めるため政界工作を始めました。政治家やに官僚に金をバラ撒き、協力者として取り込んで行ったのでした。

古関理事長は「ものつくり大学」設立に協力させる組織として「KGS議員連盟」「大学設立推進議員連盟」 「中小企業政策を推進する国会議員の会」などを相次いで立ち上げました。これらの組織の中心にいたのが村上正邦(元労働大臣),額賀福志郎(元経済財政担当相)などでした。

「KGS議員連盟」には、中曽根元首相や森元首相などの大物議員が役付きで参加したのを始め、90人の自民党員が加入しました。上記の三組織に参加した自民党議員の総数は223名にのぼっています。

(後のKSD関係者の話)
 1998年2月に東京ドームで開かれた「中小企業総決起大会」に参加しましたが、大会には橋本龍太郎元首相はじめ、自民党有力者がいっぱい来ていました。

さてD様
KSDは、パーティー券、広告費、陣中見舞い、党費肩代わり・・・などの名目で自民党に金を流し続けました。

※「党費肩代わり」とは、KSDの会員を勝手に自民党員に仕立て上げ、会費という名目で献金していたものです。その額は総額で約22億円に上っています。古関理事長は、自民党を丸ごと買収したと言えます。

更に、村上議員は、参議院本会議(1996年1月)の代表質問で「ものつくり大学」を取り上げました。そして、大学設立を推進するための馴れ合い質問を展開したのでした。つまり、国会の議場で、与党ぐるみの「猿芝居」が行われたわけです。村上議員は、この質問でKSDから5千万円を受け取っています。

※KSDは、多額の贈賄を続けましたが、最終的に国の補助金88億円を手にしたと言われ、元は充分に取ったのでした。


さてD様
「年貢の納め時」 といものは、必ず来るもので ー、
2000年秋 - KSDの度を越した不正経理が発覚しました。
それに関連し、一連の贈収賄が次々に暴かれはじめたのです。新聞は、連日この報道に大きく紙面を割き、テレビは、古関理事長の愛人問題なども探り出し、普段は政治に無関心な層までも批判の渦に巻き込んでいったのでした。

また、勝手に名前を使われ、自民党員とされていたKSDの会員達からも怒りの声が湧き起こりました。国会においては、野党が一斉に事件追及の構えをとり、質問主意書が提出されました。

そして、2000年11月ー。
KSDの古関理事長ら幹部が、背任容疑で東京地検特捜に逮捕されました。政治家たちへの捜査の手も伸びていました。芋づをる式に、関係者が逮捕されていくことは明らかな状況となっていたのです。

(※ 村上正邦議員とその政策秘書、小山徳男議員は翌年1月に逮捕されました。)


さて、D様
前回、検証した「世田谷一家殺害事件」 ―。
もうお気き付になられたと思いますが、この事件の発生は、KSD事件が発覚した時期と重なります。世の耳目がKSD事件に集まり、政界が揺らいでいた ー 正に、その時に発生しました。

閑静な住宅街で起きたこの猟奇事件は、社会に衝撃を与えました。幼い子供を含む一家4人の惨殺、現場の異様な状況、犯行後の在宅時間の長さ、多すぎる遺留品・・・。マスメディアはセンセーショナルにこの事件を報じ、世間の耳目は一挙にこの事件へとシフトしたのでした・・・。

D様
この事件の犯人は、自分が捕まらないとを確信しているかのように、証拠を残すことを気にも留めていません。兇器、帽子、マフラー、防寒手袋、ジャンパー、トレーナー、ヒップバッグ、ハンカチ・・・その他に、指紋、血液、毛髪、唾液、糞便など自分を特定できる多くの証拠を残しているのです。

しかし、この事件の捜査は、遅々として進みませんでした。14年も経った昨年12月に犯人の逃走時間が見直されたほどです。それまで、犯人が逃走したのは、翌31日)の午前10時過ぎとされていたのですが、午前1時半頃である可能性が出て来たのです。捜査は一から洗い直さなければなりません。

D様
多くの証拠があるにも関わらず、犯人にたどり着けないのは何故なのでしょう? 
この事件は、容疑者がいれば、犯人か否かの判別はすぐ出来る事件です。マスコミを利用して、一般からの情報収集が重要だったのですが、警察は情報を小出しにし、メディアはそれに翻弄されてきました。そして、捜査は未だに迷走を続けています。犯人が残したマフラーの製造元すら分かっていないのです。

この事件の犯人像に、結びつくと思われる事実を以下に挙げてみます。

1. 犯人は、兇器の柳刃包丁に、特殊な方法で「滑り停め」を施している。
  (持参した大判のハンカチの真ん中に穴をあけ、柄の部分を包む方法)。

2.犯人は、子供部屋の中や、階段を移動する時に、壁を背中につけ横歩きをしている。(軍隊で習うような歩き方)

3.犯人は、凶行の際、右手を負傷し自分で手当てをしたが、その際、ラテックスゴムと
  いう軍隊などで使われる特殊な止血剤や、麻酔作用のあるベンゼドリンを使用して
  いる。

  また、止血に殺菌性や吸収性が高い生理用ナプキンを使用していたと言う説もある。
  ※この止血方法は自衛隊などで教えられるもの

4.犯人は、犯行後、被害者のパソコンを操作しているが、その接続先に大学の研究室
  や科学技術庁など専門職の強いサイトが含まれていた。(詳細は不明)

5.玄関のシリンダーに、細かな傷が付いていた。犯人は、特殊なナイフで解錠して玄関
  から被害者宅に侵入したと考えられる。
  ※侵入口は、「2階浴室の窓」とされているが、窓口には繊維痕がなく、犯人のジ
  ャンパーにもその痕跡はなかった。

6.犯人は、6歳の子供をためらいもなく、最初に殺害している。また、被害者母娘を死
  後もメッタ刺しにするなど、その残忍性は特殊とも言える。

7.家宅に侵入した際、まず着衣を脱ぎ、丁寧に折りたたんでいる。性格が几帳面とも取
  れるが、集団生活による特殊な訓練を受けている可能性がある。

8.現場に残されていたハンカチは洗濯され、アイロンがかかっていた上に、香水が付着
  されていた。
  ※香水は、高価なものではないが、金銭的に困窮している者とは思えなない。

9.ヒップバッグの中に、一般には使われていない特殊な染料が付着していた。

以上、インターネット上の情報を大まかに拾っただけですが、一般的な職業の人間ではないことが推測されます。この事件は情報が錯綜しており、まだまだ考察の余地はあるのですが、以後の機会にしたいと思います。

最後に・・・、
私は、この事件に、集団ストーカーと言われる組織犯罪に漂う「傲慢」と「狂気」を感じています。


次回は、最近起きたある事件を考察してみたいと思います。


酷寒に日々が続いています。
どうかご自愛下さいますよう。

               2015.1.24    万留子


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(107) 組織犯罪の露呈、そして世田谷一家殺害事件

D様


窓ガラス越しの陽光が、
いつの間にか消えていました。

凍てついた地面、屋根に残る雪、陰鬱な雲
無彩色の冬の午後に・・・
私はあなたへの手紙を書いています。



さて、D様
この組織犯罪の被害について、少し書かせて頂きます。

被害者たちは、電磁波照射による苦痛を訴えています。
しかし、それを被害者以外の方に説明しても、理解を得ることは困難です。
「何を馬鹿なことを・・。」 と、精神状態を疑われてしまうのです。

世の常識では「あり得ない!」ことなのですから、当然の反応です。
被害者の言葉が、真摯であればあるほど「異常性」は際立ってきます。
しかし、その視野から「常識の枠」を外せば、その「事実」は見えて来るはずです。

人は、プロパガンダで形成された「常識」の枠内で、ものを考えがちです。
マスメディアが、この世で起きていること全てを報じている ー と錯覚し、それ以外の事実を信じようとしません。

しかし、日々生じる「事実」のボリュームは、当然、メディアの報道を凌駕しています。大衆に知らされない「事実」は、膨大な量となっているのは言うまでもありません。常識の枠外にある事実・・・たとえそれが信じ難いものであっても、受入れ、そして理解して欲しいと思うのです。


D様
常識の枠外にあり、否定する声も多い「電磁波犯罪」ですが ー。
ある論文に注目して頂きたいと思います。

「超音波を悪用した都市環境を破壊する組織犯罪」 と題されたものです。
2005年2月に 「社団法人・都市計画学会」 の機関誌に掲載されました。
執筆者は髙橋栄人氏。(那須大学の都市経済学部で非常勤講師(当時)

論文は以下の文章から始まります。

「近年、超音波を悪用した都市型組織犯罪現象を認識し得る。超音波の悪用とは、超音波発信機を、放送機器または無線機(以下超音波送信機とする)として悪用したものである。犯罪現象の内容は、特定の個人を対象に 24 時間監視下において、次のような犯罪行為を数人の加害者が組織的に行うものである。」   ※「 」内引用


髙橋氏は、この組織犯罪の実態(主に電磁波照射)を分析し、対策が急務であることを訴えています。これは、被害者以外の第三者が執筆した論文であり、また、社団法人の機関誌に掲載されたことを鑑みれば、内容は信頼し得るものと判断されます。

常識の枠外に目を転じれば、この論文などすぐ見える位置にあります。
「集団ストーカーなどあり得ない」とする声は、この論文を前に「肯定の言葉」へと変化せざるを得ないはずです。

しかし、この論文が、その後、突然取り下げられたという事実 ― 。
それは、髙橋氏への強力な「圧力」を窺わせ、むしろ、この論文の「真実性」と、組織犯罪の「根深さ」が露呈される結果となっています。

プロパガンダによる「視野狭窄状態」を脱し、視界を広げれば「真実」が見えてきます。組織犯罪は、被害者の妄想などではなく、この日本で現実に行われていることなのです。


D様
この組織犯罪は、「※コインテルプロ」のセオリーで繰り広げられています。
その手口は、半世紀以上の実践経験の中で進化を続け、現在は、最先端の医科学の研究機関とリンクしています。「電磁波」や「放射能」の照射に対する人体の影響を検証するため、ターゲットへの「人体実験」が行われていると推測されています。

(※コインテルプロ(COINTELPRO…COunter INTELigence PROgram)」
支配体制に不都合な「異分子」を排除するプロジェクト。アメリカのFBIが開発し、そのセオリーは西側諸国に広められた。日本においては、公安Kが中心となり独自の進化を遂げ、各自治体ごとに一定数のターゲット(被害者)がいると推測されている。)


人体実験 ― 善良なる市民は「まさか・・?」の一語だと思います。
しかし、これも「常識の枠外」に目を転じれば、事実が見えて来ます。

多くの被害者が、自分の体に危害が加えられていることを感じています。
就寝前にはなかった「異様な痕跡」や「不調」が、起床時に現れているのです。それは、皮膚のただれ・腫れ・切傷・関節の痛み・目の異常・・・など多岐にわたっています。

「就寝中に侵入し、体に危害を・・? あり得ない、あり得ない。」  と思われたに違いありません。しかし、下記の複数のサイトをご覧いただきたいのです。症状は、「水膨れ」等の皮膚の異常で、病名も原因も不明となっています。

① ブログ 集団ストーカーについて(Gooブログ) 2010.2.17付 
http://blog.goo.ne.jp/audelia1214/e/d4f8ae40677f9fa54c68bc6de8af8313

② ブログ 集団ストーカーと創価学会の犯罪集団 (fc2ブログ)2010.8.21 
http://kkytea.blog44.fc2.com/blog-entry-138.html

③  さくらんぼの実る頃 テクノロジー犯罪被害者の日記 (fc2ブログ)2012.8.3
http://sakuranbonokisethu.blog.fc2.com/blog-date-20120803.html

④  ukiyonoitoの集団ストーカーによる心身攻撃 livedoorブログ 2010.09.02
http://blog.livedoor.jp/ukiyonoito/archives/1167780.html

⑤ 被害者ブログリンク集  Ninjya(121項目目)
http://daily2.sakura.ne.jp/93.html

もちろん被害者は、示し合わせて掲載しているのではありません。それぞれの身に起きた症状を訴えているのです。そして、これらの写真は「氷山の一角」であり、インターネットでの告発の手段を持たない被害者は、かなりの数に上るはずです。

常識を「隠れ蓑」に行われている組織犯罪 ー その悪辣さを知ってほしいと心から思います。この犯罪には、[自分たちは何をしても罰せられることはない] ー との「傲慢」と、人間性を喪失した「狂気」が漂っています。



次に、D様
前回、予告した内容に入りたいと思います。
「世田谷一家殺害事件」― 未だ未解決の事件です。発生から14年が経過しました。

昨年暮れ、この事件を検証するテレビ番組が放送されました。
テレビ朝日の「世紀の瞬間&未解決事件」には、アメリカのプロファイラーM・S氏が出演し、犯人像をプロファイリングをしましたが、解決への進展はありませんでした。


D様
私は、この事件がなぜ解決できないのか ー 不思議でなりません。
現場には犯人を特定する証拠が、これでもかとばかりに残されていました。着衣類を始め、兇器・犯人の血液・指紋・毛髪・・・排泄物まで残されていたのですから驚きです。

犯人は、子供を含む一家4人を殺害しています。捕まれば極刑は免れません。通常であれば、このような事件の犯人は、証拠を残すことを極力避けます。自分を特定できる証拠を隠ぺいし、その後に逃走するものです。しかし、この犯人は証拠を残すことを意に介していません。まるで、「どんな証拠を残そうとも自分は捕まらない.」 と、確信しているかのようです・・。


◎「現場の状況や、遺留品から推測される犯行の経緯を書いてみます。

1.2000年12月30日午後11時過ぎ ー 犯人は、宮沢さん宅に隣接している祖師谷公園のフェンスによじ登り、宮沢ん宅の   浴室の窓から侵入した。

2.家宅侵入後、まず2階の子供部屋で寝ていた、礼君(長男・6歳)を絞殺した。

3.次に、1階に降り、父親のみきおさん(44歳)を柳刃包丁で刺殺。

4.その後、3階ロフト部屋のベッドで寝ていた妻の泰子さん(41歳)と、 にいなちゃん(長女・8歳)を刺殺。
  (犯人は2人をメッタ刺しにしている。泰子さんの顔面はかなりの損傷があった。)
  ※兇器は、柳刃包丁と被害者宅にあった文化包丁。

5.その後犯人は、みきおさんのパソコンを操作し、いくつかのサイトを閲覧。
  ※犯行後、台所の「冷蔵庫を開け、麦茶とアイスクリームを飲食している。
  また、犯人は、犯行の際に手を負傷し、自分で手当てをしている。
  更には、トイレに入り排泄行為をしている。

6.逃走。(時刻は、31日午前1時半頃  ※昨年暮れに、それまでは31日午前10時過ぎとしていた時刻を訂正。尚、逃走経路は不明。)



D様
警察は、この事件を金銭目的の犯行だとしています。
確かに、金がなくなっている状況はあるのですが、その見方には違和感が残ります。

犯人は家宅侵入後、2階の子供部屋のベッドにいた6歳の子供を殺害しています。ためらいもなく絞殺しました。
その後、1階にいた父親を刺殺してから、3階ロフト部屋で寝ていた母娘をメッタ刺しにしています。

母娘は瀕死の傷を負いましたが、すぐ死には至りませんでした。犯人が台所に行った時に、母親の泰子さんは、ティッシュペーパーで幼い娘を手当てしたようです。そこに台所の文化包丁を手に犯人が戻って来て、2人を更に襲ったのでした。その残虐さは異常です。

私には、金が目当ての犯行だとはどうしても、思えません。
この事件にも「狂気」と「傲慢」が漂っています。、この事件に感じる多くの疑問 ー 。


D様
次回にもう少し、この事件を考察してみたいと思います。
厳寒の日が続いています。ご自愛くださいますよう。



                  2015.1.17  万留子



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(106) NHKと宗教法人SG会

D様

冬の陽を・・
薄灰色の雲が遮っています。
辺りには小さな陽だまりすらなく・・
風もまた、地面を冷やしながら通り過ぎて行きます。

日本を襲う寒波の日々に・・
米沢は雪に覆われているだろうな・・私は、もう懐かしく・・
かつて住んでいた町に思いを馳せています。


さて、D様
このところ、NHKの「宗教法人SG会」色が強くなっています。
昨年の話になりますが、元旦の番組にSG会高校の書道部が出ていました。

腕にSG会を表わす三色のリストバンドをして、大筆によるパフォーマンスを繰り広げたのでした。違和感を持たれた方も多いと思います。しかし、これは今までにNHKの番組に起用されてきた芸能人の傾向を鑑みれば、当然の流れだと言えます。SG会は、国民が気付かぬうちに、NHK局内に「総体革命」の根を張り巡らせてしまったようです。


「総体革命」についてのウィキペディアの記述は以下の通りです(冒頭の一部を引用)

総体革命(そうたいかくめい)とは、創価学会で使われる用語であり池田大作が第3代会長に就任した1960年代以降強力に推し進められた政界、官界、言論界、教育界、法曹界、医療界など各界、社会全般への敬虔な信仰を持った多数の創価学会員の人材育成でそれらを横断した社会の改善の実践力を確保し仏道修行や広宣流布運動に用いられた総称である。


さてD様
集団ストーカーの手口の一つに「モビング」というものがあります。
これは職場や地域など限られた空間で、ターゲットを「寄ってたかって」攻撃する手法です。

攻撃と言っても、暴力や暴言に及ぶというものではなく、巧妙かつ陰湿な方法が取られます。無視、情報遮断、悪評の流布、仄めかし、アンカリング、物品の破損・窃盗・・・ターゲットを孤立させ、その精神を疲弊させていきます。ターゲットが被害を訴えても、実証することは困難です。思い込みや妄想とされ、精神疾患者のレッテルが貼られます。窮地に陥った被害者を更に追詰め、犯罪へと誘導されることもあります。

モビングは、職場でのリストラを推進する際に、SG会員の主導で行われているという説もあります。彼らはいわゆる「プロ」であり、回りの者たちを巧妙に取り込み、協力者にしていきます。協力者は外部にも配置され、ターゲットを多層多角的に取り囲み目的を完遂します。

当然、これらの手口は、重要なポストにある者を追い落とす際にも有効で、虎視眈々と狙われていることに気付かない「善人」は、アッという間にその椅子を失うことになります。狙う側にとっての好機は、ターゲットが窮地に陥った時です。
つまり、自ら転んだ者や故意に転ばせた者を・・蹴り飛ばすのです。


さて、D様
NHKはこれまでに、多くの不祥事を起こしてきました。その内容を調べてみると、2000年以前は、会長の政治的発言や行動が問題とされた例が多いようです。(現在の籾井会長もその類ですが。)

また、職員が起こした刑事事件も少なくありません。
大まかに分類すれば、猥褻系・金銭系・暴力系・その他(放火、窃盗、交通違反、等)となります。(インターネット上には、調べた限り約20件の事件が載っていました。)

番組の内容に関する騒動は、2001年のETV特集「戦争をどう裁くか」の内容改変問題があります。従軍慰安婦を扱った内容で、政治家を巻き込んでの騒ぎになりました。(最終的に裁判へと発展しています。)

また、2002年に放送されたNHKスペシャル「奇跡の詩人」に疑義が呈された問題。重度の脳障害の少年が、母親が持つ文字盤を使ってコミュニケーションをとったり、執筆活動をする ー という内容ですが、「本当に自分の意志を文字盤に示しているのか?」との疑問が視聴者から湧き上がりました。しかし、真相究明は難しい問題で、フェードアウトとなっています。

番組の内容への批判は日常的に寄せられているはずですが、内容への「政治介入」や「やらせ」の疑惑には、特に強く解明を求める声が湧き上がっています。

さて、NHKの一連の不祥事の中に「紅白プロデューサーの製作費横領事件」というものがあります。紅白歌合戦などを担当していたチーフ・プロデューサーが、知人と共謀の上、支出を偽装し、番組製作費を横領していたというものです。2004年に発覚しました。

当初1900万円と発表された被害額ですが、その後4800万円余に修正されています。
(不正支出の額は。別のケースの発覚も加わり、最終的に2億円に膨れ上がりました。)

NHKは、この横領の事実を、記者会見で発表する3年前に把握しでいたのですが、世論の批判を恐れ隠ぺいしていました。ところが、週刊文春に暴露記事が掲載される事態となり、慌てて記者会見をセッティングしたのでした。

席上に雁首を揃えた幹部たちは、内部調査で判明し、直ちに発表したかのような体裁をつけましたが、事実はもちろん違います。更に、この時は、横領金額も過少に取り繕っています。、

NHKは横領した「紅白チーフプロデューサー」IK氏を警視庁に告訴し、海老沢会長の減給や関係幹部の役職解任・停職などの処分を発表しました。そして、めでたく一件落着と相成ったのですが・・。

この結末に異論を唱え、真相を暴露したNHK職員がいました。
現在、インターネット上で「ひとり放送局」を開設している立花孝志氏ですが、彼はこの事件はIK氏ひとりに罪を被せて終わらせるべきではないと訴えています。関わった人間は他にもいるし、局の腐敗構造が生み出した事件であると ー 。

IK氏が不正流用したとされた4,800万円は、平成9年~13年の4年間に88回にわたり支出されています。(1回あたりの金額は平均50万円) 平成9年当時、IK氏はヒラ職員であり、経費を使う際は「稟議書」で上司の決裁を仰ぐ必要がありました。つまり経費の使途を記載した書面にハンコを貰わなければならなかったのです。

当時の上司たちは、IK氏が勝手に印鑑を押したとの弁明をしているのですが、88回にも及ぶ不正支出を「知らなかった」とするのは不自然です。それを見逃していたということは、支出の「名目」と「実際」の相違は局全体に蔓延していたのではないか - との疑問が生じます。(インターネット上には、その具体例を書いているサイトも少なくありません。)

ともあれ、NHKはスケープゴードにすべての罪を着せ事件を終結させました。
NHKは「精清廉潔白」な企業体質に生まれ変わったのか・・それとも、不都合なことを上手く隠すすべを身に着けたのか・・知る由もありませんが、その後の「紅白」プロデューサーの人事が気になるところです。

そこで、昨年の「紅白歌合戦」ですが ー。
視聴率は最盛期の半分以下になったとは言え、この番組を観ながら新年を待つ人も多いと思います。私もチャンネルを合わせていました。パソコンを覗きながら、音を聞いていた ― - と言う方が正確かも知れません。時々、テレビに目を移すと、出演者が舞台に溢れ返り、誰が誰やら分からず・・・すぐにパソコンに戻るのでした。(続けて観ていたのは、サザンオールスターズと美輪明宏だけでした。)

D様
かつて紅白の話題作りに貢献した「小林幸子」という歌手がいます。
大掛かりな衣装は毎年注目され、年明けのスポーツ紙の一面を飾ったものです。 ・・が、数年前から出演しなくなりました。

原因は、彼女のプロダクションの「内紛」でした。
芸能界のドンと言われる大手芸能プロの社長が敵対側に付き、小林は干された状態となったのです。レコード会社との契約は解除され、発売予定の新曲も「お蔵入り」・・・自主制作の曲を出そうとしたらレコーディングのスタジオを貸してもらえず、週刊誌からはネガティブキャンペーンをされ・・・散々な目に合っていました。

そして、紅白落選・・・芸能界の支配構造が窺い知れるケースです。

さて、紅白から小林幸子の豪華衣装は消えましたが、二番煎じを始めた歌手がいました。
「水森か〇り」というSG会信者の歌手です。小林レベルの知名度はなく、ヒット曲もさほどないのですが、紅白には12回も出場しているのでした。そして、臆面もなく小林を真似た大掛かりな衣装 ― 。紅白には、SG会系の芸能人が数多く出場しており、大河ドラマや連続朝ドラの出演者、脚本家などへのSG会信者の起用の多さを鑑みれば、その根がジワジワと広がっているのが分かります。

この傾向は民放局においても同様で、芸能プロもタレントもSG会系が増殖している状態のようです。タレントの北野誠氏のように、SG会の批判を口にしただけで干され、ストーカー行為をされ・・・信じ難い状況に陥った人もいます。現在は復帰されているようですが、憂慮すべき事実だと言えるでしょう。

NHKの「SG会」化は、他の例も書きたいのですが折を見ることにします。
次回は、ある未解決事件を考察してみたいと思います。


厳寒の日々―。
ぜひ健康にご留意くださいますよう。

                   2015.1.8    万留子

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新年おめでとうございます


新年おめでとうございます。
郡山市は好天に恵まれた年明けとなりました。
元旦の陽光は清々しくこの町に降り注いでいました。

太陽は日々、空と地の間で弧を描いていますが、人は初日の出に特別な思い入れを持tつものです。良い年でありますようにと ー 私は、今年もそう願いました。「良い年」に込める意味は6年前から同じです。

年頭に願うことは人それぞれ違いますが、家族や愛する人の幸せを祈る人も多いことでしょう。人間は、他の人の幸せを願えば自分も幸せになれる生き物 ― そう思います。人を陥れたり、危害を加えたり・・・卑劣な行為に走る者が幸せに生きることは出来ません。

私が「良い年」に込めた意味は、集団ストーカーと言われる犯罪が社会からなくなることです。この組織犯罪は社会に「不信」と「憎悪」を蔓延させています。そして、被害者と加害者の双方を不幸にしているのです。組織のコアにいる者は、早くそれに気付かなければなりません。この愚かな犯罪が、1日も早くなくなることを願ってやみません。

今年が良き年でありますよう。

                     2015.1.1    万留子




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