小説・集団ストーカー「D氏への手紙」(新設)

この日本で行われている信じがたい犯罪・・・その実態を書き続けます。(最新の記事はこちらを御訪問ください。)

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(84) 近隣の協力者たち

D 様



光が、空一杯に広がっています。
風は軽やかにに木々を揺らし、芽吹く季節の到来を告げています。

庭に隅で、控えめな枝を伸ばしているツツジが、 乾いた地面に影を落としています。
小動物が寄り添うような形の・・・。

穏やかな早春の午後 ー 。

私は、居間の陽だまりで眠る猫を見ながら、
春の日の遠い記憶をたどっています。





さて、D様 ー。
前々回に予告したことから、書きは始めたいと思います。

昨年12月のある日のことです。
年の瀬が押し迫っていました。

間もなく、正午になろうとしていた時刻 ー。
私は、掃除をしていた手を休め、窓から何気なく外を見ました。

すると、敷地内に、見知らぬ男が立っているのが見えました。
黒い毛糸の帽子をかぶり、やはり黒っぽいダウンコートを着ています。

誰だろう・・・?

後ろ向きなので顔は見えません。
私は、怪訝に思い、様子を見ていました。

すると、向かい側の事務所から夫が出て来ました。
やはり、不審に思ったのでしょう。

と、その時 ー。
敷地内の貸家の方から、この家の主婦のMSが歩いて来ました。
MSは、この貸家に夫と息子の3人で住んでいます。
歳は40代前半で、P国の出身です。

彼女は、事務所の前にいる夫に気付き、挨拶をしました。
そして、立っていた男を、自分の父親だと言うのでした。

「ああ、そう。こちらにはいつ来たの?」
夫は、その男に会釈をしながら、MSに訊きました。

「おととい。」
MSは、それ以上のことは言わないまま、駐車してあった白いワンボックスカーに乗り込みました。
そして、父親にも乗るように促し、車をスタートさせたのでした。

男の顔は、車に乗り込む時にチラリと見えたのですが、肌が浅黒く東南アジア系であることが分かりました。

夫は何事もなかったように、事務所に戻って行きました。


「そう言えば・・。」

私は、1ヶ月ほど前のことを思い出しました。
MSから「ビザの発行を申請するので、パソコンを貸して欲しい」と頼まれたのです。
彼女は、パソコンを持っていますが、調子が悪いと言うのでした。

私は、外務省のホームページを開き、その書類をコピーしてあげました。
その時、MSは、「お父さんが来る」と言っていたのです。

その後は、彼女から何の話もなかったのですが、父親は、一昨日にこちらに来ていたのでした。



D様 ー。
私は、どこか割り切れない気持ちでした。

同じ敷地内に住む大家に対し、父親が来たことの挨拶くらいは、するべきだと思うのです。
まして私は、ビザ発行に関してささやかながら、お手伝いをしているのですから ー。
もし、偶然見かけなければ、夫と私は知らないままでいたに違いありません。

MSたちは何故、もっと打ち解けないのだろう・・?

「向こうで育っているから、日本の常識とは違うんだよ。」
夕食時、夫はそう言うのでした。

「でも、日本に来てから、25年にもなるって言うし、その位のマナーは、身に付いていると思うけどね・・。」

それに、このようなことは、今回に限ったことではないのです。


MSたちが入居したのは、約2年前のことでした。
TMという男の紹介でした。彼は、ある商売をしているのですが、自由な時間が多いので、よく夫のところを訪れるのです。

茶飲み話の中で、夫から空き家の賃借人を探していると聞いた彼は、しばらくしてMSを連れて来たのでした。
MSは、TMが行きつけの床屋でアルバイトをしているとのことでした。

その後、MSは、夫のSTを連れて部屋を見に来ました。
そして、その日のうちに入居を決めたのです。

夫のSTは、隣のNR町の出身で、土木関係の「とび職」をしています。
二人は、STが出張していた千葉県で知り合い、今から4年前に結婚したと言うことでした。
結婚後は、STの実家で親と同居したのですが、親としっくり行かなかったようです。自分たちだけで生活することを決め、部屋を探していたのでした。MSの方が、STより10歳年上です。

MSは、以前に結婚した日本男性と間に息子がいました。小学生のLですが、彼のことは、この手紙の中で何度か書いたことがあります。STは、Lの義理の父親というわけです。

さて、D様 ー。
貸家は、老夫婦が退居して以来、空き家となっていましたから、入居者が決まり、私はホッとしました。
敷地内に、もう一つの家族が暮らしているのは、何かと心強いと思いました。また、夜、この家から洩れる明かりは、心を和ませてくれるはずでした。

以前に書きましたが、我が家の周囲の家々は、夜になっても暗いままです。明かりは、ほとんど見えません。
3年前のある日を境にして、急にそんな状態になったのです。

近隣の家は、我が家から死角になる部屋の明かりだけを点けているようです。それ以外の部屋は、点けないままなのか、遮光カーテンでもひいているのか ー

夜になると、暗く陰気な風景が我が家を取り囲んでいるのです。
街灯のひんやりした明かりだけが、近隣の家々を浮かび上がらせています。


私は、MSたちの入居により、周囲の夜の風景が様変わりすると思いました・・・。


私は、この家族を歓迎しました。
「分からないことがあったら、何でも相談してね。」
私は、MSに心からそう言ったのでした。


さて、D様 ー。
この組織犯罪のターゲットの住居は、加害者や協力者に囲まれることが多いと言われています。アパートやマンションなどの場合は、前後左右の部屋が、加害者側に押さえられるようです。これは、徐々に入れ替わるか、そもそもの住人が協力者に仕立て上げられるか ー どちらかだと思います。

一戸建ての場合も同様で、ターゲットの家は、協力者に囲まれます。それらの家は、巧妙に協力者に仕立て上げられるか、この組織犯罪の実行者が、直接入り込んで来るか・・・被害者に知る由はありません。

そして ー。
ターゲットを取り囲んだ協力者たちは、日常的に、あらゆるハラスメントを行ないます。
音、光、匂い、動物、虫、子供、車・・・様々な「小道具」を使い、ターゲットにマイナス感情を呼び起こします。
また、電化製品などを故障させたり、些細なものを盗んだり、衣服を破損させたり、汚したり、移動させたり ー それらは執拗に繰り返され、ターゲットの神経を疲弊させていくのです。

ターゲットが、感情を爆発させればしめたものです。その時点から被害者は、「変人」「頭がおかしい」「精神異常者」などのレッテルが貼られます。自分の被害を訴えれば訴えるほど、その蟻地獄に嵌っていくのです。

加害者はあくまでも善人を装い、
「急に怒り出して・・・怖かったです。」「何なんでしょうねぇ・・?」と、怯えた様子をしていればいいのです。


さて、先日 ー。
朝のテレビ番組で、ある老婦人の事件を報じていました。

77歳のこの女性は、3年前にその地域に引っ越して来たとのことでした。
その後、近隣者に対し、「盗んだ物を返せ」などと悪態をつくようになり、騒音を立てたり、異様な行動を取るようになったと言います。結局、「県迷惑条例違反」で逮捕されたのでした。

この事件に関する報道記事のひとつを、以下に引用してみます。

(引用開始)
隣の住人に罵声を浴びせ続ける 女を逮捕

(日本テレビ系(NNN) 2月21日(月)19時35分配信)

隣の住人に対して「殺すぞ」などと罵声を浴びせ続けたとして、21日、熊本市のH容疑者(77)が熊本県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕された。H容疑者は、今年1月から2月にかけて、隣の住人に対して「ヤーサンに頼むけん、命はなかぞ」「殺すぞ」などと罵声を浴びせ続けた疑いが持たれている。

H疑者は、08年12月頃に引っ越してきて、約2年間にわたり毎日のように窓や庭先から大声で叫んでいた他、近所の人に対し、ホースで水をかけたり植木鉢を壊したりする行為を繰り返していたという。警察の調べに対し、H容疑者は意味不明の言動をしているということで、警察が慎重に調べている。(引用終了)※原文は容疑者名を実名で記載されています。               

記事は、どこの報道機関も似たり寄ったりです。

さて、D様 ー。
この組織犯罪の被害者はともすれば、このような事態に陥ってしまいます。

もちろん、この事件を「コインテルプロ」によるものと断定するつもりはありません。
ただ、表出しているポイントは、類似性があると思いました。(※「コインテルプロ」は前回に説明。)

この老婦人は、3年前に引っ越して来たと言いますから、地域ではいわゆる「新参者」です。
また、一人暮らしでした。こういう立場の人はターゲットになりやすいのです。

彼女が引っ越して来て以来、この地域から警察に寄せられた苦情は、90回にも及んだと言います。この数は、それだけ被害がひどかった ー ということなのでしょうが、見方を変えれば、地域が「対老婦人」で連帯していたことが窺えます。彼女は、良くも悪くも孤軍奮闘だったのでしょう。

77歳の老女が、「ヤーサンに頼むけん」「殺すぞ」と怒鳴ったにしても、この言葉に信憑性があるはずもなく、
近隣者たちが怯えたとは思えません。

彼女は、なぜこれほどまでに、近隣住民に対し反感を持つようになったのか?

「H容疑者は、意味不明の言動をしているということで、警察が慎重に調べている。」・・ 上記で引用した報道記事の一文ですが、翌22日になると、この容疑者が措置入院となったことを伝えています。

孤立、悪評、怒りの爆発、犯罪、措置入院・・・。
この事件は、組織犯罪の被害者が陥る構図がそのまま当て嵌っています。
また、この組織犯罪の態勢が、全国の隅々にまで張り巡らされているのも確かなことです。

上記したように、この事件と組織犯罪を結びつけるつもりはありませんが・・。

「これで、夜もゆっくり寝れるようになります。」
H容疑者の近隣住民のコメントです。

「善意」の人たちなのでしょう・・・が、私は措置入院となった老婦人を思い、やりきれなさに捕らわれたのでした。



さて、D様 ー。
我が家の隣人として、敷地内に住むようになったMS家族ですが ー。
私がイメージしていた、良き隣人関係は持てませんでした。

私は元々、過度に密着した人間関係は苦手な方です。
ですから、MSたちとは、いい距離を保った隣人関係でいることを望んでいました。

以前、この家に住んでいた老夫婦との関係がそうでした。
彼らは、絶妙な隣人関係を知っていました。遠くに出かける時はさりげなく伝えてくれるし、日常的な会話も程よく欠かしません。チョッとした食料のやり取りなどもしていました。

年齢のせいばかりとは言えない、社会的マナーを身に着けている人たちなのでした。


しかし、MSたちは、なぜか閉鎖的なのです。
天気のいい日でも家にこもったままで、いるのかいないのか・・・。

夜の陰気な風景もそのままでした。
家からの明かりが見えないのです。
「留守なのかな・・・?」

皆で、実家の方にでも行ってるのかも知れない・・・そう思いました。
しかし、何日経っても、一向に明かりは見えて来ません。

どうしたのだろう・・・?

その謎は、間もなく解けました。
ある晩、私は、卵が切れていることに気付いて、夕食後にスーパーまで買いに行くことにしました。
翌日の朝食に必要だったからです。

私は、明かりが消えているMS宅を見ながら、車に乗り込み、敷地外へ出ました。
そして、道路に出た時・・・私は「オヤッ」と思いました。
MS宅が明るいのです。

我が家から見ると真っ暗な家が、道路側から見ると、明かるい光を放っているのでした。
彼らは、我が家の方には明かりが、見えないようにしていたのです。

私は、愕然としました。
周囲の家々と同じではないか・・・。


D様 ー。
私は、このことだけで、MSたちを「協力者」と決め付けることはしません。それは、拙速だと自分を戒めました。
だから、その後も、顔を合わせれば笑顔で挨拶をしていますし、彼女も屈託のない笑顔を返して来ます。

明かりの件は、部屋の使い方で、たまたまそうなったのだと思うことにしました。

彼女たちは、南向きの部屋を寝室にしているようでした。
日当たりが良く、この家では一番いい部屋なのですが、いつも分厚いカーテンが引かれています。好天の日も窓を開けることはありません。彼らは、北向きの日当りの悪い部屋を居間にして、主にそこで生活をしているのでした。

家をどう使おうと、それは自由なのですが、快適なのかな・・・と思ってしまいます。


さて、D様 ー。
「家の明かり」の件では、拙速な判断を戒めた私でしたが、その後また、MSたちは、私の理解を超える行動をとったのでした。

彼らが入居して、半年ほと立った頃のある日 ー。
夫が、「たまには、STと飲む機会を持たなきゃな。」と言うのでした。
夫は、彼らに対し、隣人としての好意を持っているのでした。

それで私は、STを敷地内で見かけた時、彼にそのことを言いました。
「今度、一緒に飲みたいって言ってたよ。」
私がそう言うと、STは笑いながら頭を下げるのでした。

「STは、何を飲むのかな? ビールだろうな。今度、買って置いてくれよ。」
私から、そのことを聞いた夫は、嬉しげに言うのでした。


しかし、それから、しばらく経ったある日のこと・・・。

ST達が、敷地内で何やら作業をしていました。
見ると、バーべキューの支度のようでした。

野外用のコンロを組み立て、墨を興しています。
簡易テーブルと椅子も並べられていました。

敷地を使用するには、一応、大家である私たちに了解を求めなければなりません。
しかし、それがないままに準備が始められているのでした。一家3人のほかには、MSの友達らしき女性がいました。

「MSたちが、バーべキューの用意をしてるんだけど・・。」
私は、夫に言いました。
「そうか。あとで誘いにくるかも知れんな。」

しかし・・。
MSたちは、私たちを誘うことはありませんでした。
自分たちだけで、この小宴会を始めてしまったのです。
肉や野菜などを焼く匂いが、敷地内に漂ってきました。

テーブルの上には、ビールや缶チューハイが置かれ、椅子に座って飲んでいるのが見えました。

これは、どういうことなのだろう・・・?

私は、彼らの行動が理解できませんでした。
私たちに無断で敷地に陣取り、このようなことを始めてしまうとは・・・。
あまりにも常識を逸脱しています。

また、夫が「たまに一緒に飲もうか」と声をかけていた矢先のことですから、
義理でも誘うのが、マナーと言うものです。

私は、唖然とするばかりでした。

しかし、D様ー。
MSたちの理解しがたい行動は、こればかりではなかったのです。
それは、私に疑心を生じさせるものでした・・・。


この続きを次回に書かせて頂きます。


春めいて来たとはいえ、朝晩の冷えには身震いする季節です。
御自愛下さいますよう ー。


                            2011.2.24

                                    万 留 子


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(83) コインテルプロについて


D 様



柔らかな光が、冷たい空気のなかに漂っています。
この地の空を、銀白色の雲が覆っているのです。
明るく、そして寒い早春の午後 ー。

暖かいものに触れるのが心地良くて、
私の両手は、コーヒーのマグカップを包んでいます。
立ち上がる湯気は穏やかで・・安らかで・・。

でも、こんなひと時は、すぐに過ぎていきます。

太陽は、地上に熱を届けきれないまま、西へと位置を変え、
時の足は速いのだよと・・・。




D様

8~9年ほど前のある日 ー。
私は、当時経営していた会社の所在地であるNR町の役場を訪れました。
会社の土地と建物の評価証明書をとるためです。

会社の土地・建物は、以前競売で落札した際、資金提供をしてくれた法人の名義になっていたのですが、
その資金を返還し、会社の名義に変更したのでした。

私は、役場の資産税課のカウンターで、その旨の申し出をしました。
名義を変更したばかりあることを説明し、持参した土地建物の登記簿謄本と会社の登記簿謄本を示しました。
私は会社の代表者であり、何の問題もないはずでした。

しかし ー。
応対した職員は、「役場の台帳は、違う名義人になってるので、証明書は出せない」 と言うのでした。
意外な返答でした。

「でも、現在の所有者は当社ですし、それを記載した登記簿謄本もあるんですが・・。」
「いえ、評価証明書は、こちらの名義人で出すことになりますから、本人かその代理人でないと、交付は出来ないんです。」

自分所有の不動産の評価証明書が取れない・・・?

「そんなことは、ないはずですが ー。」
私は、納得できませんでした。

すると、その職員は「法務局に行って・・云々・・云々・・・。」 と、
何か訳の分からないことを言うのでした。

「分かりました。とにかく、法務局に行けばいいんですね。」
私は、その職員の言うことが理解出来ないまま、役場を出て、隣町の法務局まで車を走らせました。

「役場でそんなことを言ってましたか? 」
法務局で、私から事情を聞いた職員は、怪訝そうな表情をするのでした。
そして、法務局には関係なく取れるはずだと ー。

私は、また、役場まで戻るはめになりました。

「法務局では、こちらで問題なくとれるということでしたが・・。」
私は、再度、役場のその職員に言いました。

しかし・・・。
「いえ、こちらの台帳の名義人は違いますので、交付は出来ませんよ。」
「でも、現在の所有者は当社ですし、それを証明する登記簿謄本もあります。出せないことはないはずですよ。」
「いえ、そうなってますので、出すわけにはいきません。」
係員は、「出せない」 の一点張りなのでした。

私は、途方にくれました。その日のうちに、その証明書を取る必要があったからです。
それにしても、自分が所有する不動産の評価証明書が取れないなんて・・・法律は、そんな理不尽を許す規定にはなってないはずです。

「すみませんが、上司の方を呼んでいただけますか?」
私は、窮余の策でそう申し入れました。

その職員は、奥の上司のデスクのところに行きました。
そして二人は、私の方をチラチラ見ながら、しばらく話をしていました。
やがて、その上司がカウンターに出て来ました。

しかし ー。
「今、事情はお聞きしました。しかし、決まりは決まりですからねぇ。交付は出来ないんですよ。」  
その上司は、先の職員と同じことを言うのでした。

「でも、現在の所有者は当社ですよ。登記簿謄本にも、すでに記載されています。取れないなんて、おかしいですよ。」  私は、苛立ち始めました。

「決まってることですからねぇ・・・何と言われても、こればかりは・・・。
「他に必要な書類があると言うなら、何でもお出しします。調べてみて下さい。」
「何と言われても、決まりですからねぇ、交付は出来ません。」

二人は、その一点張りでした。何を言っても、木で鼻をくくったような、その返答なのです。
私は、その日のうちに何としても、その証明書をとらなければなりませんでした。

「今日中に、出して頂かないと困るんです。」

隣町まで往復させられた挙句・・・そして、その法務局では「取れるはず」と言ったにも関わらず、また、同じ返答 ー。
私は、苛立ちが高じて来ました。

「話が分からなければ、町長に話するしかないですね。町長を出して下さい。」
二人は、薄笑いを浮かべて黙っています。
「町長を呼んで来なさいよ。」
「何と言われても、決まりは決ま・・・」

「町長を出せーーー!!」
私の声が、役場内に響き渡りました。

他の職員たちが、何事かとこちらを見ました。
私は、かまわず言葉を続けました。
「貴方たちとは、もう、話しても無駄! 早く町長を呼んで来なさいよ。」

係員と上司は、慌て始めました。
すると、奥の方から、もう一人年配の職員が出て来ました。
二人の更に上司なのでしょう。
「まあ、こちらに・・・どうぞ、どうぞ。」

私は、応接セットがおいてある別室に招かれました。

「自己所有の不動産の、評価証明書がとれないなんてことは、ないはずです。法律を調べてください。」
私は、その年配の上司に言いました。
「今、調べてみますので・・・少しお待ち頂きたいと思います。」

女子職員がお茶を運んで来ました。

間もなく若い職員が、法律書を開いて持って来ました。
そして、その上司と何やら話すのでした。

「いやぁ、こちらの手違いでした。例外規定がありましたので、証明書はすぐお出しします。」
その年配の上司は、私の方に向き直ると、こともなげに言うのでした。

私は、やりきれない思いでした。
すぐ調べてもらえば、騒ぐ必要などなかったのです。
それを、隣町まで往復し、時間を浪費をさせられた挙句、怒りをかき立てられ、心ならずも大声を出すはめに・・・私に言わせれば、とんだ災難でした。

それにしても、役場職員たちの対応に、どこか不可解さが残った出来事でした。


さて、D様 ー。
この件はすぐ、私の頭からは離れていったのですが・・・。
数ヶ月後、意外な場所で思い出させられることになりました。

場所は、NR町の町議会の席上 ー。
私は、その日、焼却炉変更についての説明を求められ、議会の環境問題を担当する委員会に呼ばれたのでした。当時、会社の焼却炉変更計画には、S会員たちが主導して反対の署名活動が繰り広げられ、議会にその署名が提出されていたのです。

町議会は、放っても置けず、会社側からも事情を聞くことにしたようでした。
私は、会社の役員1名と、焼却炉メーカーの担当者を同行させ、その委員会に出席しました。

会議室には、議長を始め10名ほどの議員が、円形に雁首を揃えていました。

メーカーの担当者は慣れたもので、焼却炉の構造や、変更することの利点を淀みなく説明しました。
議員の中には、強硬な反対派もいましたが、反論の余地はありませんでした。

すると・・・。
「焼却炉の性能的なことは分かりましたが、それを運営していく会社の社長に問題があると思いますねぇ。」
一人の議員が発言をしました。

「私に問題・・・と言いますと・・?」
私は、聞き返しました。
「人格的なことです。酔っぱらって役場に押しかけて来て、大暴れしたというじゃありませんか。」

私は一瞬、意味が分かりませんでした・・・。

「役場の職員たちも、来訪者も青くなっていたって言いますよ。」
その議員は、更に言葉を続けるのでした。

私の脳裏に、数ヶ月前の役場での件が浮かんで来ました。
評価証明書をとりに行った時のことが、歪曲され誇張され・・・とんでもない言われ方をしていたのでした。

「ちょっと待ってください。私は、酔って役場に行ったことは一度もありませんよ。そんなことを言われているとしたら、心外ですし、こちらこそ問題にしなければなりません。」

私は、その日のことを説明しました。
「・・・・恥ずべきは、役場担当者の職務上の知識レベルです。これは、このNR町の恥とも言えます。議員の皆様は、その点を役場の方に、改善を求めて頂きたいと思います。」

議員たちは、口をつぐむしかありませんでした。


D様 ー。
噂というものは、本人にはなかなか伝わらないものです。
本人を遠巻きにして、人から人へと囁かれ、広がっていきます。
その真偽が確かめられることはなく、歪曲され、誇張されていくのです。

私が、それを知り、弁明の機会がもてたことは、ラッキーだったとしか言えません。


さて、D様 ー。
この組織犯罪の手口のひとつに、ターゲットの悪評をふりまくというものがあります。
地域や会社に、巧妙に配置された協力者が、それを広めていくのです。この手口を「コインテルプロ」と言います。

「コインテルプロ」は、カウンター・インテリジェンス・プログラムを略した単語で、開発したのはアメリカのFBIです。
FBIが、不穏分子とみなした者に対し、抑圧と監視をするための手法です。1956年から1971年代にかけて、実際に行なわれていたプログラムです。。

コインテルプロの戦略を分かりやすく言えば、以下の4種類です。
1.対象者の周囲に工作員が入り込む。
2.対象者の周囲に、嘘の噂を広め、信用を失墜させる為の工作をする。
3.対象者への不審をあおり、何らかの法律に引っ掛けようとする。
4.不法な犯罪行為を用い、対象者にダメージを与え続け、追い詰めていく。                 
 ※「対象者」とは個人に限らず、団体組織も含まれます。


つまり、このプログラムは、対象者を不審人物に仕立て上げ、地域社会から排除していくというものです。

その手口の基本となるのは、悪意ある風評の流布です。

ターゲットにされた者は、これらの工作に気付かない場合がほとんどです。
不運や不審なことが続くとか、自分の周囲に何か悪意を感じるとか・・・そんな気がしても、実態を把握することはないはずです。たとえ、気付いたにしても、なすすべはなく、このプログラムの進行に翻弄されて行きます。

このコインテルプロは、FBIから、アメリカの友好国の警察に伝授されたと言われています。
当然にして、日本も含まれるはずです。

このプログラムは「政府機関を脅かす者」に対して行うのが目的なのですが、対象者がいなければ、理不尽に選ばれることになります。地域に構築されたプログラムの機能維持には、ターゲットが必要なのです。
現在、集団ストーカーと呼ばれる、組織犯罪の手口のひとつになっていることは、言うまでもありません。

(※ このブログラムは、アメリカにおいては、市民により暴露されました。
 そして、FBIやCIAへの調査を目的とした「チャーチ議会」が開かれています。
 しかし、日本においては、そんなことは一切ないとされ、「マスメディアの沈黙」というバックアップのなかで継続されています。その手法は、巧妙かつ悪質に発展し、現在はハイテク機器まで使用されるようになっています。そして、被害を訴える者は、「精神異常者」へと誘導されていくのです。)


D様 ー。
これら組織犯罪の被害者は、不運にも選ばれてしまった少数者なのでしょうか?
あなたは、そうではないことに、お気付きだと思います。

この国に、張り巡らされたこの犯罪のネットワークは、この国に住むすべての人を包んでいます。被害者も、その意識がない人も同じ網の中にいます。気付かないままに被害を受けている人々は、決して少なくないはずなのです。

現に ー。
この手口は、すでに社会に浸透していて、会社などで不要となった人員を退職に追い込むことに応用されています。会社や職場でのこのプログラムは、「モビング」と呼ばれます。

この「モビング」の具体的な手法が書かれた「ガスライティング」という書籍があります。1994年にアメリカで出版されました。AGSAS(被害者サイト)から、その手口の一部を引用してみます。


(以下引用:一部書換)
「ターゲットの評判を失墜させる」より

<不快な雑誌 >
「変態趣味の雑誌」をターゲットの机に仕込むことも効果的でしょう。
この雑誌を発覚させるひとつの手段は、同僚にこの雑誌を“発見”させることです。(中略)
同僚が資料を求めてきた時に、「それはターゲットに貸したから、彼の机の中にあるかも知れない」と言えばいいのです。もしターゲットが、その日、外出していれば、その雑誌が、ターゲットのものではないと説明することは出来ません。別の人にも同じことを言えば、その人もターゲットの机の中を、見ることになります。
はい! 雑誌が発見されました。これで噂の歯車が回り始めました。

※雑誌は、必ずしも性的なものである必要は無く、キーポイントは、その雑誌がターゲットの上司や同僚の倫理や文化に反しているものだということです。ー引用終了ー

このほかにも ー、
上司の留守中に、そのオフィスから、上司の私物を持ち出し、それをターゲットの机の上に置くという手口も紹介されています。持ち出す品物は、ペンや金メッキのレターオープナーなど上司が愛用しているものです。
また、セクハラのでっち上げ、メールの改ざん、仕事への妨害・破壊などが挙げられています。更に、対立関係にある者がいれば、それを煽る手法など・・。

また、プライベートな人間関係も巧妙に破壊されていきます。それは、結婚相手、、近隣住民、友人、知人家族など多岐に渡り、それぞれの状況に応じた手口が書かれています。

この工作を続けることにより、ターゲットは苛立ち、他人と衝突しやすくなります。
そして、周囲への猜疑心が増長され、神経をズタズタにされ・・・最後は、妄想状態へと誘導されていくのです。

日本の自殺率は、先進国中で第1位とか ー。
3万数千人に上るその自殺者は、何に追い詰められて行ったのか・・・。
この組織犯罪の犠牲者は、決して少なくないはずです。


AGSASの管理人は「ガスライティング」の手口を4ポイントにまとめています。
以下に要約してみます。

1.ターゲットの人生を思い通りのレベルまで破滅させ、自殺に追い込むことが出来る。
2.ガスライティング実行者達は、善人を演じることができる。
3.無数の手口が分散しており、それを表向きには関連のない人々が分担するので、ターゲットにそれぞ
れの行為の関連性、及び動機を証明させない。
4.「ターゲットが被害妄想を抱いている」と、話のすり替えが可能な手口で構成されている。


D様 ー。
「コインテルブロ」は、架空の話ではないし、実際に行なわれていたプログラムです。
そして、この日本においては、その犯罪を訴える多数の人がいることも事実なのです。



さて、D様 ー。
前回の続きなのですが、前半部分に紙幅をとられてしまいました。
次回の冒頭で書くことをお許し頂ければ幸いです。



寒さも、少しづつ和らいで来ています。
気温が変動する季節・・・御自愛くださいますよう ー。



2010.2.17
万 留 子
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(82) ある作家のエッセイから

D 様



夕刻の空の色が、日に日に明るくなって来ました。
薄紫の空に、遠くの山の稜線がくっきりと曲線を描いています。

耳を澄ませば、無数の植物たちのざわめきが聞こえるような ー 。

あの梅の木はもう、つぼみをつけているのだろうか?
川原の隅でひっそりと・・・。

パルがいなくなって、行くこともなくなった川のほとりに、
私はひとり思いを馳せています。




D様 ー。
最近、ある文章が、折につけ私の脳裏に浮かんできます。
以前、何かの雑誌で読んだのですが、鮮明な記憶ではありません。

それは、作家の井上ひさし氏が書いたエッセイでした。
井上氏が、歯科医院での出来事を書いていたのです。


その内容は ー、
井上氏が、その歯科医院で治療を受けていた時、
医師から、麻酔もかけられないまま歯の神経を抜かれたというものでした。

あまりの激痛に、氏は気を失いかけました。
すると、その歯科医は、井上氏の様子を見て「イヒヒヒ・・」と笑ったと言うのです。

頭のおかしな歯医者に、ひどい目に合わされたと氏は書いていたのでした。

そんな歯医者がいるのか・・・と、このエッセイを読んだ時、私は井上氏にいたく同情したものです。
しかし、それ以上のことは何もなく、すぐ頭から消え去った一文でした。

このエピソードが、このところ、私の頭に浮かんで来るのです。
その理由は、最近、組織犯罪に協力する医師についての文書を読んだせいかも知れません。

それは、「新しい人権侵害・暴力」というサイトに載っていた記事でした。
その中に「拷問と医者」という著書が紹介されていたのです。(著者:ゴードン・トーマス)
この中から、一部を抜粋してみます。

「国際アムネスティや、その他、人権擁護団体によって規定されている「拷問」についての定義に、抵触する行為を行なう医師は、拷問の被害者の意思をくじくため、故意に苦痛を与えるといったように、破廉恥にも、その技能を悪用している。」(引用終了)

その上で、医の倫理を逸脱した行為が、1998年の時点で、世界19カ国で行なわれていて、
現在、その数は着実に増えている ー と書かれています。

また、以下の記述も ー。
「特に精神医学は、権力を維持し、そして国民の思想と、行動を統制する国家によって、利用される可能性が極めて高い。 ~医師が診断を下すことによって、合法的であるかのように見せかけ、反体制者を拘束してしまう。政府の実施する施策に反対する者の信用を傷つけ、発言を封じ込めるため、医師が利用されることが多くなってきた。『精神異常者』と決め付けてしまうには、医師による裏付けがないと、信憑性がなくなってしまうからだ。」(引用終了

つまり、これを簡略に言えば、「国家権力にとって不都合な者は、権力側に取り込まれた医師により、
『精神異常者』と決め付けられ、合法的に拘束される可能性がある。」ということです。

この内容は、集団ストーカー犯罪の被害の一例に共通しています。
組織犯罪の被害者には、常に、精神異常者への罠が仕掛けられているのです。

被害者に「精神異常者」の烙印を押すことは、精神科の医師を取り込んでいれば、難しいことではありません。(AGSASの戸崎氏の被害は、その顕著な例となっています。)


統治体制を防御・維持するためのシステムは、どの国においても構築されていることは、言うまでもありません。当然、日本も例外ではなく、そのシステム維持の為、多大な予算と人員が使われています。

現体制にとって不都合な者を、社会から排除していくシステム・・・。
しかし、そのシステムの予算と人員に見合うだけの「不都合な者」が、この日本にそれほど存在しているのだろうか? ・・いるはずもありません。
ターゲットは理不尽に選ばれていくのです。

私は、これが集団ストーカーと呼ばれる組織犯罪のバックグラウンドだと考えています。。

多くの企業・団体・組織・個人、そして行政までも含む協力体制、そして、全国におよぶ被害者の分布 ー。それは、この組織犯罪は、公権力が主導しない限り、行い得ないことを示しています。

※ この組織犯罪に、特に関与が深いと言われているのが宗教法人S会です。
このS会(K党)は、10年にもわたり、政府与党として政権の中枢にいました。
その間、S会は公官庁に影響力を強め、信者たちが、役所内の重要なポストに就いていったと言われています。


さて、D様 ー、
「不都合な者」を排除する手段として、他に行なわれていることは、
「自殺に追い込む」「病気を作り上げ死亡させる」「事故の状況を作り死亡させる」「身体的ハンディを負わせる」「経済的に困窮状態にする」「信用を失墜させ社会的に抹殺する」 ー などがあります。
勿論これらは、複合的に行なわれます。

また、自然死を装った殺人が行なわれていることも、この犯罪の悪らつさを鑑みれば否定することは出来ません。


D様 ー。
私は以前、この犯罪を「バイキング料理のようなものだ 」と書いたことがあります。
今回、もう一つの例で形容してみます。

それは、パレット上の絵の具です。
赤、青、緑、黄、黒、白・・・様々な色を単独で、あるいは混ぜ合わせて、
被害者というキャンバスに、絵画を描いていくのです。テーマは「死」・・・。

その狂気の絵は、完成するまで筆が止まることはありません。
何度も何度も、色を重ね、構図を組み替え、執拗に書き続けられて行きます。

絵を描く者たちの他には、絵の具、筆、オイルなどの画材で儲ける者、アトリエを貸す者、モデルや助手となり報酬を得る者・・・さまざまな者たちが、絡み合っています。

つまり、彼らは、「人を死に追い込む為の仕事」をしているのです。
ターゲットがいなくなれば、「飯の食い上げ」と言うわけです。

ある被害者のサイトに、気になる一文がありました。
このサイトの管理人が、ある掲示板に被害の告発をしたところ、加害者と思われる何人かの書き込みがあったといいます。その中に「自殺は、戦果として報告される」と書いた者がいたのでした。
私はこの言葉に、ゾッとするリアリティを感じました。

この犯罪者たちは、何の痛痒も迷いもなく、当たり前のように、人を死に追いやっているのです。
そして、会社の営業担当者が、取引先との重要な契約を取り、誇らしげに上司に報告するように、ターゲットが自殺したことを報告するのです。

加害者たちを支配しているのは、まさに狂気です。
この狂気の組織が、被害を訴える人たちを、反対に「精神異常」に仕立て上げようとするのですから、
犯罪の異常性がお分かり頂けると思います。


さて、D様 ー。
被害者たちは、マスメディアに向けて、この犯罪のアピールを続けています。
しかし、今までに、マスメディアがこの犯罪を取り上げたことはありません。

マスメディアは、この統治システムに組み込まれてますから、公権力の意に反する報道はしないのです。
むしろ、この犯罪に加担するメディアすらあります。以前、Nテレビで放送された、被害者と思われる女性のドキュメントは、この組織犯罪者が小躍りして喜ぶ内容でした。

公権力が、国民に秘匿したい情報や事実がある場合、彼らが最も恐れるのは、マスメディアであることは言うまでもありません。権力側が報道を管理する手段として、手の内に取り込んでいくのは当然のことです。


D様 ー。
上記したサイト「新しい人権侵害・暴力」には、このマスコミ管理と、テクノロジー犯罪に関連する文献も紹介されています。1995年にスウェーデンで発表された「エコグルッペン報告」というリポートです。
この中に、スウェーデンで使用されている教科書についての記述があります。

(以下に引用)
「スウェーデンの中等教育で使用されている、心理学の教科書『自分と他人の理解のために』の中では、人間の脳とコンピュータを結びつける研究、また意識がディスクに貯蔵されて、死後でも再生できるという研究が紹介されている。

この考え方は、コントローラー(研究者)たちの新しい技術と、関連させて理解することができる。彼らの技術は、他人の脳システムと自分の脳を結びつけて、そのターゲットとなった人物の生活を複製して、自分たちで体験することを可能とする。

さらに、コントローラーたちは、生きている者であろうと、死去した者であろうと、コンピュータに蓄えられた他人の生活を、自分達でいつでも体験することができる。これは、純粋なバーチャル・リアリティということができよう。」 (引用終了)


このリポートは、15年前のものですが、この時点でかなりの段階まで、この研究が進んでいることが窺えます。同国の政治家アルバ・ミルダールは、「電子技術の発展により、異なる種類の双方向通信や、これまで人類が経験したことのない、緊密な体験を設計することも可能だろう」と論じています。

スウェーデンでは、人間の脳とコンピューターを繋いで得られる情報を、個人調査や管理に利用していくシステムの構築が計画されていたのです。1986年の時点で、個人の情報を集める様々な研究プロジェクトが存在していたようです。その情報は、ディスクに貯蔵され、いつでもそのデータは呼び出すことができるようになっていたとのこと。

しかし、このシステムは、当然にして多くの問題を含んでいます。
プライバシーを含む個人情報が、すべて公権力に管理されるということですから、人権の観点からは許されざることで、国民の多くは反対するはずです。

この点について、サイトの管理人は、下記のように言っています。
「この個人監視システムを、どこかの組織や団体が模倣しようとする。
その時に問題として上がるのは、当時のスウェーデン同様、人権侵害問題だろう。

しかし、その解決策は簡単だ。人権侵害問題を口にし、異を唱えそうな団体=マスコミ、警察、精神科医、大企業や政治団体を始めとした権力者(権力組織)などには、予め、この人権犯罪に共謀する特許を与えておけば良いのだ。

そして近年、ついに誰かがそれを実践してしまった。・・・と考えたら、どうだろう。
現在、日本でも少なくない『ギャングストーキング』及び『テクノロジー犯罪』の被害を訴える人々が、巻き込まれている犯罪形態を推測する、大きなヒントになると思われる。」(引用終了


上記の文章は、この組織犯罪のバックグラウンドを洞察しています。


さて、D様 ー。
冒頭に書いた井上ひさし氏のエピソードですが ー。
氏は、「頭がおかしな歯医者だ」と書いていました。
確かに、そうとしか思えない行為です。

しかし、仮にも歯科医院の看板を掲げ、患者たちに治療を行なっている医師です。
誰かれなく、そんなことをしている訳ではないと思います。
また、本当に頭がおかしいのであれば、医院を維持できるはずもありません。

井上氏のエッセイには、その後のことは書かれていませんでしたが、
医院を続けていたとすれば、その行為にはある疑念が生じてきます。
つまり、この歯科医は、組織犯罪の協力者ではないのかと・・・。

常時ではないにしろ、医の倫理に背いた行為をしている医者は、精神的に歪んだ面があるはずです。
その歪みが、このような行為に走らせてしまうのではないか・・・。

しかし一方、井上氏自身が、この組織犯罪のターゲットになる条件は、兼ね揃えている方だとも言えます。
井上氏は、日本共産党寄りの考えをお持ちであったし、憲法9条を守る活動などもされていました。
また、天皇制に批判的な言動を続けていました。

更に、後妻のユリ夫人は、共産党幹部の娘さんです。

公安Kは、共産党に対し、常に監視活動を行なっていることは知られています。
また、この組織犯罪へ加担していると言われているS会も、共産党とは敵対関係にあります。

井上氏は、組織犯罪のターゲットになっても不思議はない方なのです。
そして、氏のような著名人には、自覚をもたせない加害行為がなされるはず・・・。

もちろん、私の穿ちすぎかも知れませんし、その可能性は大きいとも思います。
しかし、統治体制に不都合な者を排除するシステムは、その言論が影響力をもつ著名人を標的とするのは、充分有り得ることです。

いずれにしろ、もう故人になられた方ですし、冥福を祈りたいと思います。



さて、D様 ー。
昨年の暮れも押し迫った日のことです。
我が家の敷地内に、見慣れない男が立っていました・・・。

この続きを次回に書かせて頂きます。


気温の変動が激しい季節です。
御自愛下さいますよう ー。


                            2011.2.10
                                  万 留 子



※参考資料
「新しいタイプの人権侵害・暴力」
http://gangstalking-crime-databease.blogspot.com/

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(81) 身体への危害について

D 様



青空が広がっています。
その深い青色は、宇宙の果てまでもこの色かと・・私を錯覚させています。

光の粒子は至るところに漂い、道行く人をも輝かせます。
その顔は眩しげだけれど、どこか軽やか・・。

春が扉を開けたのでしょうか?
私は、乾いた地面を見つめ、種子たちの声を聞こうとしています。




さて、D様 ー。
前々回の続きから書かせて頂きます。

昨年12月の朝のこと ー。
私はシャワーを浴びていました。
ほんの束の間の安らぎの時間です・・・が、やがてそれは、重く暗うつな時間へと変わりました。

左腿(もも)の内側に、青黒い痣が出来ていることに気付いたのです。

それは、内出血の跡のようでした。
大きさは3センチ×5センチ位 ー 思い当たるふしはありません。
就寝中にできた不自然な「痣」でした。

「また・・・。」

この2年余りの間、どれほどこんな痕跡が見つかっていることか ー。
それは、注射痕であったり、引っかき傷であったり、低温ヤケドのような跡であったり・・・すべて有り得ない傷でした。

就寝中の危害の痕跡・・・それ以外の何が考えられるでしょう?


D様 ー。
私はそれまで、このような「傷」で医師の診断を仰ぐことはありませんでした。
この組織犯罪のネットワークには、医師や看護婦も取り込まれているはずですし、私自身、看護師の耳打ちで医師の態度が変化したことを経験しています。そんな理由が、医院へ行こうとする私の足を重くしていたのです。

しかし、そんな「萎縮」は、加害者側の思う壺であることに気付きました。どんな小さな痕跡でも診察を受け、カルテに記録して貰うべきだったのです。その集積は、何かを物語ってくれます。遅きに失したと思いますが ー。


さて、その日 ー。
私は、町内のS医院に行きました。
以前から、診察を受けているところです。

「うーん、内出血だけど・・何かにぶつけたんじゃない?」
医師は、その傷をよく診ないままに言いました。

「ぶつけた記憶はありません。就寝中に出来たとしか考えられないんです。」
「・・だとすれば、血液の異常かな・・血液検査をしてみますか?」

私は、そうして貰うことにしました。

血液を採取した後、看護師は、
「検査結果は、明後日には分かります」と言いました。
が、診察室に戻ると、医師は「結果は、明後日では無理」・・・1週間後になると言うのでした。
血液検査などは日常的に行なっていることでしょうに、看護師と医師の話はずいぶん違うのでした。

私は、医師の言う期日に従うことにしました。
しかし、1週間後のその日には都合ができ、検査結果を聞きに行ったのは、9日後のことでした。


D様 ー。
その頃になると、内腿の「痣」は大分薄くなっていました
そして、消えかかった痣の中に、二つの小さな点が表れて来ていました。
私が、感じていた疑念が的中したのです。
注射痕ではないのか?・・・私は、痣を見た時から、そう懸念していたのでした。

私が思った通りでした。
雑な刺し方をしたのか・・あえてカモフラージュをしたのかは不明ですが、注射跡が大きな痣となっていたのです。

そして ー。
血液検査の結果を聞きに行ったS医院で、
私は、医師にその「小さな点」を示し、判断を仰ぎました。
しかし、医師は診察椅子に座ったまま、よく見ようともしないのです。

「・・・何だろうね。分からないな・・」
「先生、ここと・・ここです。」

私は、二つの点を指指しました。
しかし医師は、確認の素振りすらしないのでした。

結局、その「二つの点」に付いては、医師は何も言いませんでした。

そして、血液検査の結果は「異常なし」 ー。
私は、医師から検査結果のレシートを受け取りました。

アルファベットの記号で書かれている検査項目が、私に分かるはずもありません。
しかし、「異常はない」と言われれば、それまでのことです。

私は、検査結果のレシートをぼんやりと眺めました。
これは、本当に自分の血液を検査した結果なのだろうか・・?

この組織犯罪にとって、ターゲットの身体的な検査のデータや、飲食物の異物検査などは、不都合なものであるはずです。ですから、検査会社を取り込むか、協力者を潜り込ませるくらいのことは、当然、行なっていると思います。

私は、医師に問いました。
「先生、打撲痕ではなく、血液にも異常がないとすれば、この痣の原因は何でしょうか?」
「・・・分からない。原因不明。」
「でも先生、、原因があるから症状が出たんですよね。そのことをカルテに記録しておいて頂けますか。事実だけを無機質にでいいですから ー。」

私は医師に対し、それだけを要望しました。


遡ること2ヶ月 ー。
私は、このS医院で、膝(ひざ)のMRI検査を受けました。
夏の終わり頃から、私の膝は、痛みが走るようになっていたのです。
その原因を調べておこうと思ったのでした。

この検査の結果はすぐに出ました。

「左ひざの関節液が少なくなっていますね。だから、角度により痛みが出るんです。」
医師は、検査結果の写真を見ながら言いました。

「先生、関節液が少なくなる原因は何でしょうか?」
私の脳裏には、ある疑念があったのですが、それは抑えて尋ねました。

「脚を酷使するとか、加齢とか、いろいろ考えられますが・・」
「脚を酷使したことは、ありませんけど ー。」

私は、脚を酷使したことはなく、ケガをしたことも、栄養的に偏っていることもありません。
50代後半という年齢も、それだけでは原因にはならないはずです。
しかし、症状が出るのは、原因があるからに他なりません。

原因・・・。
D様、私は以前、ヒザに針を刺した跡があった時のことを書きました。
朝、膝に違和感があり、パジャマの裾を上げて擦ろうとした時・・・赤黒いホクロのようなものに気付いたのでした。
触ってみると、それは小さな血の塊だったと ー。

その後、よく注意してみると、両ヒザのあちこちに痕跡が見つかりました。
皮膚に微かな「点」があるのです。針を刺した跡が自然治癒したような・・・。
それは、お尻の辺り(股関節付近)にも、見つかったことがありました。


D様 ー。
この内腿の「痣(あざ)」があった以後、私の両脚は、締め付けられるような痛みを感じるようになりました。
脚全体の血管がチリチリと痺れ、神経的な痛みが走るのです。

また最近は、夜中にフッと目覚めると、ヒザに鈍痛を感じることが多くなりました。
それは、関節液の減少からくる痛みではなく、外的な力が加わった痛みです。

少しずつ、少しずつ・・・私の脚にダメージが与えられているのでしょう。


私は、就寝前には入念な戸締りをします。しかし、家宅侵入は依然として行なわれているようで、その形跡は頻繁に見つかっています。この組織犯罪の加害者たちは、どんな手段をもっても、家宅に侵入します。その方法は、通常の窃盗犯などは、思いも寄らぬものなのです。


さて、D様 ー。
いくら就寝中とは言え、体に危害を加えられている事態に気付かないのか?・・と思われたでしょうか? 
以前も、家宅侵入の大胆な手口を書いた際に、物音に関して同様の疑問を持たれたはずです。

これらの疑問には、多くの被害者の証言がありますが・・気付くことはないのです。

何故・・? 
答えは簡単です。その種の薬物が用いられているからだと思います。
まさか・・・などと、驚くほどのことではありません。

ネット上で調べるだけでも、睡眠薬、麻酔薬などは、用途に応じ多種類があることが分かります。被害者たちの訴えを鑑みれば、この組織犯罪者たちが、これらの薬物を用いているとの推測は当然です。

私は、「吸入麻酔薬」が使用されていると考えています。
これらは、家のわずかな隙間からでも注入することが出来ます。

かのオウム真理教の犯罪者たちですら、対象者の家に毒ガスを注入していたのですから、特殊な技術でも何でもありません。この組織犯罪においては、ターゲットの家宅に、そのための仕掛けを作っておく例が多いと言われています。つまり、注入のための仕掛けです。この組織犯罪の大胆さ、そして悪質さを鑑みれば、充分有り得ることです。


2年半ほど前のことですが ー。
私は、居間の床に、小さな穴が開いているのに気付きました。
爪楊枝が1本通るほどの穴で、普通であればまず気付くことはなかったでしょう。

その日、私は居間で掃除機をかけていたのですが、吸い込まないゴミがありました。
前日、障子の破れていたところを修復したのですが、その時の紙切れが床にこびり付いていたのでした。
私は床にかがんで、それを剥がそうとしました。

その時、見つけたのです。
「あれ・・・何だろう?」

それは、テーブルの下の、私がいつも座る位置にありました。
私は、自然に出来た穴ではないと思いました。きれいな円なのです。

私は不審に思い、爪楊枝を刺してみました。
するとそれはスーっと抜け落ちて行きました。穴は床下まで開いているのでした。
当時、私は訳が分からず、そこに画鋲を刺して、上からセロハンテープを貼って置きました。

しかし、翌日ー。
そこを見ると、画鋲はありませんでした。
テープで留めておいたのですから、自然に動くことはありません。

「居間の画鋲だけど、はがした?」
私は夫に訊いてみました。しかし、夫はキョトンとして知らないと言うのでした。

私は、また同じように画鋲を置き、セロハンテープを貼りました。
しかし、翌日になると、また画鋲は消えていたのです・・。

D様 ー。
家宅侵入が頻繁に行なわれていることが、お分かり頂けると思います。
また、私の様子を常に観察している「目」があるということも ー。

結局、私はその穴に、2本の爪楊枝を無理に刺し込み、入りきれなかった部分はカッターナイフで切りました。
その後はその状態のままです。

しかし、家の中にこのような穴が他にあったとしても、気付くことはないでしょう・・。



さて、D様 ー。
ウィキペディアによれば、現在、主に使用されている「吸入麻酔薬」は3種類あるようです。
「亜酸化窒素(笑気ガス)」「セボフルラン」「イソフルラン」です。

また、副作用などの問題で、現在は使用されていないものは、以下の8種類です。
「ハロタン(肝毒性)」「エンフルラン」「エーテル(引火性)」「クロロホルム」「シクロプロパン」
「ルロキセン(引火性」「メトキシフルラン(腎毒性」「デスフルラン」
                                 (※カッコ内は使用されない理由)


この中の亜酸化窒素(笑気ガス)については、以下の記述があります。
「現在用いられている唯一のガス麻酔薬である。常温ガスであるので当然、気化器は不要である。」

この麻酔薬を、組織犯罪が用いるとすれば、簡便な容器で使用可能であり、その可能性は高いのではないかと思われます。また、犯罪に用いるに際しては、副作用などの問題を考慮する必要はありませんから、選択範囲は少なくても、上記の3種類ではないはずです。

(※ネット上のあるサイトには、麻酔薬をスプレー容器にして持ち歩いているとの情報も載っていました。)



さて、D様 ー。
「久留米・看護師連続保険金殺人事件」は、覚えておいででしょうか?
2001年に発覚した事件で、森功氏が「黒い看護婦」という本を書いています。昨年、この本を基に、事件内容を放送したテレビ番組がありましたので、ご覧になったかも知れません。

事件の内容は、凄惨であり、狂気が支配していたと言うほかはないものです。
そこには、人としての良心もなければ、倫理の片鱗すら見ることが出来ません。

事件を簡略に言えば、4人の看護師が共謀し、保険金殺人を行なったというものです。
犠牲者は、4人のうちの2人の夫でした。

殺人は、被害者が寝入ったところに、4人が忍び込んで行なわれました。
あらかじめ睡眠薬入りのビールやウィスキーを飲ませていましたので、被害者が目覚めることはありませんでした。
4人は、被害者が熟睡している間に・・・殺したのです。

殺害の方法は、静脈に空気を注入したり、チューブを用い鼻から多量のウィスキーを流し込んだりして、心不全を起こさせるというものでした。彼女たちは、被害者の胸に聴診器をあて、脈を確認しながら、確実に「死」に至らしめたのです。

テレビでは、その様子を再現したシーンが放送されました。
何も知らずに熟睡している被害者・・その様子を見下ろす4人の看護師・・・。
ゾッとする映像でした。


D様 ー。
この映像は、この組織犯罪の実行者たちの姿にオーバーラップします。
無防備に眠る被害者に、組織犯罪者たちが行なっていること・・。

4人の看護師を支配していた狂気がここにも流れています。




D様ー。
春めいて来たとは言え、このまま季節が変わるとは思えません。
寒い日はまだまだあるはず ー。
どうか御自愛下さい。

                         2011・2.3
                              万 留 子

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